2016年12月27日

作業に勤しんだ一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は少し上昇したか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 目くらましの八百長猿芝居、ここに極まれり。
 絶対に騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出する。
 途中、面白い人たちと遭遇し、少し立ち話をする。
 ああ、面白かった!!

 で、錦湯さんへ行き、12回目となる錦湯劇場を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、交流会に参加して23時台に帰宅する。
 交流会の途中、SMAP×SMAPの最後の部分(『世界に一つだけの花』から)を観たが、これはどうにも目をそむけたくなる代物だった。
(そういえば、例の謝罪もここで目撃したんだ)


 帰宅後、錦湯劇場の感想を投稿したり、作業を進めたりしたのち、3時50分に寝床に就く。

 が、カフェインを摂取し過ぎたためか、結局6時近くまで寝つけず。


 それでも、9時には起きる。

 午前中、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」&交響曲第35番「ハフナー」<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改稿作業を進めたりする。


 午後、NHK・FMの『クラシック・カフェ』やアーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改稿作業を進めたりする。
 途中、眠気に勝てず、一時間半ほど昼寝をした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 窪美澄の『アカガミ』<河出書房新社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第3番のライヴ録音(2016年10月6日、サントリーホール大ホール)を聴く。

 続けて、アーノンクール指揮によるベートーヴェンの交響曲第9番、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』、『ばらの騎士』からワルツ組曲、『カプリッチョ』から月の光の音楽<Warner>を聴く。


 夕飯後、『高森みずきの穏やかな一日』の改稿作業を最後まですませる。
 まだ完成ではないが、この作品の年内の作業はこれで終わりだ!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 作業に勤しんだ一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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