どんよりとしたお天気の一日。
雨降り。
気温も上昇し、もわもわむしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
そして、両耳の不調が続く。
それでも安倍内閣、自公与党と癒党はTPPを推し進めようとしている。
17日のトランプ次期大統領との会談に安倍首相は勝算があるのか。
と、言うよりマスメディアを調子よくコントロールするのだろう。
目先鼻先舌先口先の徒、信ずまじ。
目くらましの八百長猿芝居には気をつけなければ。
ゆめゆめ騙されてはなるまい。
昨夜、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』(3枚目)<SONY/BMG>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進め、2時半少し前に寝床に就く。
7時頃起きる。
午前中、ゾルタン・コチシュが弾いたバルトークのピアノ作品集3(子供のために)<PHILIPS>や、NHK・FMの『きらクラ!』と『クラシックの迷宮』の再放送を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』のプリントアウトをしたり、『さよふけて』を書き進めたりする。
『さよふけて』は、原稿用紙に換算して48枚分を超えた。
『クラシックの迷宮』では、グラナドスの没後100年を記念して、彼の作品が放送されていた。
午後、イェフィム・ブロンフマンが弾いたプロコフィエフのピアノ・ソナタ第6番<SONY>、NHK・FMの『クラシック・カフェ』、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番&第2番<同>とベートーヴェンの6重奏曲&クロイツェル・ソナタによる弦楽5重奏曲他<同>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
なべおさみの『昭和の怪物』<講談社>を読了する。
彼がなぜこの著書を書くに到ったかも含めて、愉しんだ。
ああ、面白かった!
続けて、梅原季哉の『ポーランドに殉じた禅僧 梅田良忠』<平凡社>を読み始める。
まもなく外出して、錦湯さんへ。
6回目となる錦湯劇場なり。
今回は、太遊さんが不在で、おなじみ桂三幸さん、月亭方気さん、月亭八織さんの登場だ。
それじゃあ、行って来ます!
2016年11月14日
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