2016年10月18日

睡眠不足(CLACLA日記)

 晴天。
 青空の見えた一日。

 気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 睡眠不足で身体が重たし。
 そして、両耳の不調が続く。


 胡散臭くきな臭い状況が続く。
 目くらましの八百長猿芝居も横行蔓延している。
 絶対に騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』11月号を入手したのち錦湯さんへ。
 2回目となる「毎週月曜 錦湯劇場」を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、交流会に参加したのち、遅めの夕飯をすませる。
 さらに、常連さんと立ち話をしたりして、4時過ぎに帰宅。
 作業をすませて5時過ぎに寝床に就く。


 それでも8時過ぎに起きる。

 午前中、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ集作品番号5と17<ともにBrilliant>、ジョン・マウチェリー指揮ベルリン放送交響楽団&ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏した『ハリウッドのシェーンベルク』<London>を聴いたりしながら、落語記録を投稿したり、仕事関係の作業を進めたりする。


 午後、イスラエル・イーノン指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したラートハウスの交響曲第1番&バレエ音楽『最後のピエロ』<同>、NHK・FMの『クラシック・カフェ』(アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番他)、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したコルンゴルトの交響曲&劇音楽『から騒ぎ』抜粋<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、前川玲子の『亡命知識人たちのアメリカ』<世界思想社>を読み進めたりする。
 途中、あまりの眠さに勝てず、しばらく昼寝をした。


 17時過ぎに外出して、京都芸術センターへ。
 いくつか用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて18時台に帰宅した。


 帰宅後、ボロディン・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番&第3番<TELDEC>を聴いたりしながら、『皇帝のいすぎる十二月』の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で安田謙一郎のチェロ・リサイタルのライヴ録音(2016年4月11日、上野学園石橋メモリアルホール)を聴く。
 ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第2番と第3番の間にモーツァルトの『魔笛』の主題による2つの変奏曲を挟み、アンコールとしてブラームスの野の寂しさが演奏されていた。
 ピアノは、津田裕也。

 続けて、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとピアノのマルタ・アルゲリッチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番〜第8番<ドイツ・グラモフォン>、ピアノのアナトール・ウゴルスキが弾いた同じくベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番&エリーゼのために、ロンド・ア・カプリッチョ<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の改稿作業を行ったり、『亡命知識人たちのアメリカ』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 睡眠不足。
 健康管理に気をつけないと。
 

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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