2016年10月12日

真向かいのマンションがまたぞろかまびすしい(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 日中は気温が上昇したものの、朝は肌寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪など召しませんように。


 両耳の不調が続く。


 正午過ぎ頃から、真向かいのマンションがまたぞろかまびすしい。
 本当にかまびすしい。
 ここのところ静かだなと思っていたら、このやかましさ。
 非常識不見識極まる住人、無能管理人、そしてすっとこどっこいの銭ゲバオーナーに天罰天誅は下る!


 あの者どもは、今日も目先鼻先口先舌先の言葉を繰り返している。
 度し難いかぎり。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなりたくない。


 昨夜、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<同/DECCA>を聴いたりしながら作業を進め、2時過ぎに寝床に就く。
 ライトナーのモーツァルトもクナッパーツブッシュの名曲集も、LP初出時と同じオリジナルのカップリング。
 最近のタワーレコードのオリジナル企画のCDときたら、オリジナル・カップリングなぞどこ吹く風のがらくた市で、全く買う気になれない。
 企画者の得手勝手ぶりには唖然とするばかりだ。


 8時に起きる。

 午前中、ラルキブデッリが演奏したミヒャエル・ハイドンの弦楽5重奏曲集<SONY>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第39番、第49番「受難」、第1番他<Alpha>、youtubeに投稿されたホルスト・シュタイン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」から第1楽章と第4楽章、グレン・グールドが弾いた同じくモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の改稿作業を進めたりする。


 午後、テオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』全曲<同>、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールとブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番&第4番、第5番「皇帝」<ともに同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の改稿作業を進めたり、乾ルカの『花が咲くとき』<祥伝社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ヴァイオリンのヴェラ・ベスとヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの来日コンサートのライヴ録音(2016年4月9日、東京オペラシティ・コンサートホール)を聴く。
 プロコフィエフの古典交響曲、ヴォーン=ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲、ベートーヴェンの交響曲第7番、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、ロンドンデリーの歌(グレインジャー編曲)などが放送されていた。
 粗さはあったものの、アンコール2曲目のロンドンデリーの歌に心を動かされた。

 続けて、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<DECCA>とスメタナの歌劇『売られた花嫁』抜粋<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『皇帝のいすぎる十二月』の改稿作業を進めたり、『花が咲くとき』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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