2016年10月03日

猫の夢を見た(早めのCLACLA)

 今日もどんよりとしたお天気。
 雨も降る。
 ただし、夜は降らないみたい。
 それだけが救いだ。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、湿度が高い分、じめじめとしてあまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 稲田朋美防衛大臣の金銭問題が取り沙汰されている。
 が、もちろん大手のマスコミは大騒ぎはしない。
 想定内の状況である。


 目くらましの八百長猿芝居が横行蔓延している。
 騙されてはなるまい。


 昨夜、ネヴィル・マリナー指揮ASMFが演奏したリヒャルト・シュトラウスの舞踏組曲<PHILIPS>や、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番〜第3番<同>を聴いたりしながら作業を進め、2時近くに寝床に就く。


 朝方、言葉のような音を発する猫が夢に出て来た。
 そして、さらにたくさんの猫が夢に出て来た。
 夢自体はスリラー・タッチのものだったが、猫だけは心なごむものだった。
 それにしても、記憶にあるかぎり、こんなにたくさんの猫が夢に出て来たのは今回が初めて。
 何かのお告げか?


 7時20分に起きる。

 午前中、アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィルが演奏したエルガーの交響曲第1番<同>、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>、ブライデン・トムソン指揮ロンドン交響楽団が演奏したヴォーン=ウィリアムズの交響曲第5番他<同>、マッジーニ・カルテットが演奏したモーランの弦楽4重奏曲集<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ソプラノのナタリー・デッセーがルイ・ラングレ指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのオペラ・アリア集<Virgin>、NHK・FMの『クラシック・カフェ』で、シャルル・ミュンシュ指揮パリ管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲とグレン・グールド指揮トロント交響楽団メンバーが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ドーマスが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番<同>とサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲による同じ曲<EMI>、ピアノのマルタ・アルゲリッチとトランペットのセルゲイ・ナカリャコフ、アレクサンデル・ヴェデルニコフ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい小説の下書きを行ったりする。
 新しい小説は、相当取材が必要なことがわかったため、ペンディングとすることにした。


 笹沢信の『藤沢周平伝』<白水社>を読了する。
 いろいろと刺激を受けた。
 そして、藤沢周平の小説を読み重ねてみたくなった。

 続けて、中平まみの『天気の話は致しません』<未知谷>を読み始める。


 まもなく外出し、錦湯さんへ。
 フロンティア時代から通算して100回目となるネオ落語・セントラルへ。
 実に実に実に実に愉しみなり。
 それじゃあ、行って来ます!
(2回目をのぞいて全ての回に足を運んでいることもあって、感慨ひとしお)
posted by figarok492na at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック