2016年10月02日

今日から10月 夜、大切な予定で刺激を受けた(CLACLA日記)

 今日から10月。
 今年も残すところ3ヶ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、自分の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見え始めたが、曇り空が続く。

 気温より何より、湿度が高い分、じめじめむしむしとして快ならず。
 10月とは思えない暑さだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 毎度のことながら、開き直りと言い訳のオンパレード。
 厚顔無恥の極みである。


 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなりたくない。


 昨夜、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌<TELDEC>、(日付変わって)フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番&第6番他<Opus111>を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時近くに寝床に就く。


 7時半過ぎに起きる。

 午前中、オーボエのポール・グッドウィンとテルツェットが演奏したモーツァルトのオーボエ4重奏曲<ハルモニアムンディ・フランス>、フォルテピアノのメルヴィン・タンとニコラス・マッギガン指揮フィルハーモニア・バロック管弦楽団が演奏した同じくモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第18番<同>、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第91番&第92番「オックスフォード」<同>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲&交響曲第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、10月の創作活動について考えたり、『いずくにか』を一度全部読み返したりする。


 西村賢太の『蠕動で渉れ、汚泥の川を』<集英社>を読了する。


 午後、アルテミス・カルテットが演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第2番、第3番、第6番<ERATO>、ピアノのレイフ・オヴェ・アンスネスが弾いたグリーグの抒情小曲集<EMI>、アリ・ラシライネン指揮ノルウェー放送管弦楽団が演奏した同じくグリーグの『ペール・ギュント』第1組曲&第2組曲<FINLANDIA>、パーヴォ・ベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第6番&第4番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、笹沢信の『藤沢周平伝』<白水社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、仕事関係の予定をすませて19時近くに帰宅する。


 帰宅後、NHK・FMで、ウィーン・フィルによるサントリーホール30周年記念ガラ・コンサートの実況中継を途中から聴く。
 アンネ=ゾフィー・ムターのヴァイオリン独奏で小澤征爾指揮による武満徹の『ノスタルジア アンドレイ・タルコフスキーの追憶に』、ズビン・メータ指揮によるドビュッシーの交響詩『海』、ヨハン・シュトラウスU世の『ジプシー男爵』序曲、ワルツ『南国のばら』、アンネン・ポルカ、ヘン・ライスのソプラノ独唱でワルツ『春の声』が演奏されていた。


 20時台に外出する。
 で、急遽入った大切な予定をすませる。
 いろいろと刺激をいただくことができた。
 心より多謝。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、10月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック