今日から10月。
今年も残すところ3ヶ月を切った。
一日一日を本当に大切にして、自分の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとしたお天気の一日。
青空も見え始めたが、曇り空が続く。
気温より何より、湿度が高い分、じめじめむしむしとして快ならず。
10月とは思えない暑さだ。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
そして、両耳の不調が続く。
毎度のことながら、開き直りと言い訳のオンパレード。
厚顔無恥の極みである。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなりたくない。
昨夜、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌<TELDEC>、(日付変わって)フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番&第6番他<Opus111>を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時近くに寝床に就く。
7時半過ぎに起きる。
午前中、オーボエのポール・グッドウィンとテルツェットが演奏したモーツァルトのオーボエ4重奏曲<ハルモニアムンディ・フランス>、フォルテピアノのメルヴィン・タンとニコラス・マッギガン指揮フィルハーモニア・バロック管弦楽団が演奏した同じくモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第18番<同>、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第91番&第92番「オックスフォード」<同>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲&交響曲第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、10月の創作活動について考えたり、『いずくにか』を一度全部読み返したりする。
西村賢太の『蠕動で渉れ、汚泥の川を』<集英社>を読了する。
午後、アルテミス・カルテットが演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第2番、第3番、第6番<ERATO>、ピアノのレイフ・オヴェ・アンスネスが弾いたグリーグの抒情小曲集<EMI>、アリ・ラシライネン指揮ノルウェー放送管弦楽団が演奏した同じくグリーグの『ペール・ギュント』第1組曲&第2組曲<FINLANDIA>、パーヴォ・ベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第6番&第4番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、笹沢信の『藤沢周平伝』<白水社>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、仕事関係の予定をすませて19時近くに帰宅する。
帰宅後、NHK・FMで、ウィーン・フィルによるサントリーホール30周年記念ガラ・コンサートの実況中継を途中から聴く。
アンネ=ゾフィー・ムターのヴァイオリン独奏で小澤征爾指揮による武満徹の『ノスタルジア アンドレイ・タルコフスキーの追憶に』、ズビン・メータ指揮によるドビュッシーの交響詩『海』、ヨハン・シュトラウスU世の『ジプシー男爵』序曲、ワルツ『南国のばら』、アンネン・ポルカ、ヘン・ライスのソプラノ独唱でワルツ『春の声』が演奏されていた。
20時台に外出する。
で、急遽入った大切な予定をすませる。
いろいろと刺激をいただくことができた。
心より多謝。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
そして、10月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2016年10月02日
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