2016年09月30日

今日で9月も終わり 芸術は長く、人生は短し(CLACLA日記)

 今日で9月も終わり。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 で、夜になって雨が降り出した。
 けっこうな降りだ。

 むしむしと蒸し暑い一日。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 国会が続く。
 安倍首相をはじめとした内閣や与党側の傲慢強硬さが一層増しているかのように感じられるとともに、民進党にも癒党の雰囲気が漂いだしている。
 特に、幹事長の野田佳彦にはなんとも言えない腐臭を嗅ぐ思いがする。
 なんともかとも。


 オリンピックを理由にした共謀罪の推進も、無駄金使いも度し難いかぎり。
 てか、東京オリンピックなど返上してしまえばよいのだ。
 迷惑千万。


 朝日新聞にはテントさんの訃報が掲載されていない。
 つまらない新聞である。


 今日も、目くらましの八百長猿芝居が横行蔓延している。
 騙されまい。


 昨夜、レイフ・オヴェ・アンスネスが弾いたグリーグの抒情小曲集<EMI>を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時20分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きる。
 朝一で毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、それほどよろしからず。
 まあ、仕方ない。

 体調面でどうにも気になる症状が続いており、予約をすませた上で外出する。
 で、バスで千本丸太町まで行き、そこから歩いて大きめな病院へ。
 検査やレントゲン撮影、CT撮影ののち診断を受ける。
 うむむむむ。

 巡回バスで二条駅まで戻り、そのまま歩いてかかりつけの病院へ。
 大きな病院での診断を報告したのち、処方箋を受け取って、四条通のスギ薬局で薬をもらって、12時台に帰宅する。


 帰宅後、アルテミス・カルテットが演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第2番、第3番、第6番<ERATO>、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、西村賢太の『蠕動で渉れ、汚泥の川を』<集英社>を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、キリル・ペトレンコ指揮によるバイエルン州立歌劇場におけるワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』上演のライヴ録音のうち第2幕までが放送されていた。
 ほかに、余った時間でブルーノ・ワルター指揮バイエルン州立管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」のライヴ録音なども放送される。


 18時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番<ERATO>を聴いたりしながら、9月の創作活動について振り返ったりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の第1843回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 デニス・マツーエフの独奏によるプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、マツーエフのアンコールのチャイコフスキーの瞑想曲、ラフマニノフの交響曲第3番が演奏されていた。

 続けて、『DJクラシック 徳永二男の素晴らしきヴァイオリン人生』を聴く。

 さらに、グリーグの抒情小曲集を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『蠕動で渉れ、汚泥の川を』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 芸術は長く、人生は短し。
 今後、お芝居や映画を観たり、コンサートを聴いたりしても、ここに感想を投稿しない場合があるかと思います。
 平にご容赦くださいませ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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