2016年09月23日

歯のケアが一応終わった 第9稿まで完成させた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 ただし、青空も見え始めた。

 日中はまだむしっとした感じがあるが、夕方以降徐々に気温が下がり涼しくなる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、風邪にはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。
 そして、身体が重たい。


 東京都の豊洲の問題。
 今のところ石原慎太郎元都知事の責任は厳しく追及されなさそうだ。
 想定内の展開か。


 安倍内閣が「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」を設置すると発表した。
 会議の顔触れについてはひとまず置くとして、安倍晋三以下内閣の閣僚が目先鼻先口先舌先の徒であることに間違いはあるまい。
 いろいろと考えることあり。


 富山の政務活動費の問題が日々報道されている。
 もちろん不正は正されねばなるまい。
 けれど、これが単なる地方自治体の問題で終わってしまうのであれば馬鹿らしい。
 結局、それでは毎度の目くらましの八百長猿芝居でしかない。


 昨夜、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いた『サンクト・ペテルスブルクの宮廷の音楽(ピアノ音楽)』<Opus111>を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時過ぎに寝床に就く。


 で、8時に起きる。

 フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトの即興曲集とピアノ・ソナタ第20番&第21番<ともにEMI>を聴いたりしながら、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを行う。


 10時台に外出して、かかりつけの歯医者さんへ。
 歯のケアをしてもらう。
 ケアのほうは、一応今日で終わり。
 ただし、親知らずの抜歯が待っている。
 うむむ。


 終了後、夕飯用の買い物をすませて、13時過ぎに帰宅する。


 帰宅後、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏した組曲『気高き幻想』&交響曲『画家マティス』<EMI>、ソプラノのルチア・ポップとガリ・ベルティーニ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番<同>、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番<同>、バリトンのオラフ・ベーアとハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトのアリア集<同>、フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏した同じくモーツァルトの序曲集<CAPRICCIO>、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』のワルツ組曲&『カプリッチョ』から月の光の音楽<WARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを行ったりする。


 石田千の『家へ』<講談社>を読了し、彩瀬まるの『やがて海へ届く』<同>を読み始める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ボロディン・カルテットの来日コンサートのライヴ録音(2015年4月2日、東京文化会館小ホール)を聴く。
 シューベルトの弦楽4重奏曲第12番「四重奏断章」、ピアノのエリザベート・レオンスカヤとのシューマンのピアノ5重奏曲とショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲などが放送されていた。

 続けて、『DJクラシック 広上淳一の音楽ってステキ』を聴く。
 「ドヴォルザークを聴きながら」のタイトルで、ドヴォルザークの音楽が放送されていた。

 さらに、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<Virgin>を聴く。


 夕飯後、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを行ったり、『やがて海へと届く』を読み進めたりする。
 『痾紅毛日記』は最後まで筆入れと打ち直しを行い、第9稿を完成させた。
 さあ、あともう少し。


 今日も、甘いものは食さず。
 ただし、買い物の際にもらった試供品の缶コーヒーを飲む。
 こういう機会でもなければ、缶コーヒーは飲まないなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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