2016年09月15日

歯のケアをしてすっきりし、髪を切ってさらにすっきりした(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 中秋の名月は、雲間から少しだけのぞけた程度。

 気温はあまり上昇せず。
 ただし、湿度が高い分じめっとはしていたが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 両耳の不調が続く。


 民進党の代表に蓮舫候補が選出された。
 彼女を支持するつもりは毛頭ないが、二重国籍問題をとやかく騒ぎ立てる連中には本当にうっとうしさを感じた。
 そのことも含めて、民進党は解党してしまったほうがよいのではないか。
 少なくとも、自民党や維新と同類の連中が党内にいるような状況で、果たしてその自民党や維新と本気で対峙することができるようには到底思えないのだけれど。


 富山の県議会が云々かんぬんされているが、それじゃあ国会議員はどうなるのだろう。
 どうしてもそのことを考えざるをえない。


 小池都知事が政治塾を設立するとか。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居が横行蔓延している。
 騙されまい。


 昨夜、1時少し前に寝床に就き、7時に起きる。

 午前中、ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲集<DHM>、ミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック・オーケストラが演奏したシューベルトの交響曲第5番&序曲集<同>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを行ったりする。


 10時台後半に外出して、近くの歯科医院へ。
 先週に続いて、歯のケアをしてもらう。
 ああ、すっきりした!!


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、チェンバロのマハン・エスファハニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを行ったりする。


 坂口恭平の『徘徊タクシー』<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 16時台に外出して、仕事関係の用件を片付ける。
 ついでにお米(10キロ)を買う。

 いったん帰宅したのち再度外出して、三条通のGUESTへ。
 ささっと髪を切(刈)ってもらう。
 ああ、すっきりした!!

 で、夕飯用の買い物をすませて18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラの来日コンサートのライヴ録音(2015年7月16日、武蔵野市民文化会館)を聴く。
 パッヘルベルのカノン、ヴィヴァルディの四季(日下紗矢子のヴァイオリン独奏)、バーバーの弦楽のためのアダージョ、ドヴォルザークの弦楽セレナードなどが演奏されていた。

 続けて、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第3番&第7番<ドイツ・グラモフォン>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したドヴォルザークのチェコ組曲&ブラームスのハンガリー舞曲集抜粋<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を読み始めたり、畑野智美の『夏のおわりのハル』<講談社>を読み始めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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