どんよりどよどよとしたお天気。
そろそろ本降りか。
気温よりも何よりも、湿度が高い分じめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
そして、両耳の不調が続く。
昨夜、1時過ぎに寝床に就き、6時59分に起きる。
アラームの少し前に起きると、何か得した気になるのは朝方生活移行ゆえか。
午前中、チェンバロのマハン・エスハファニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたりする。
メンデルスゾーンの交響曲第1番の一気呵成感、終楽章終盤のドタバタ感は、やっぱりヘンゲルブロックのほうがすさまじいな。
午後、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの弦楽5重奏曲第3番&第4番<SONY>、ソプラノのドーン・アップショーとバリトンのオラフ・ベーアがヘルムート・ドイチュのピアノ伴奏で歌ったヴォルフのイタリア歌曲集<EMI>、マナコルダ指揮のメンデルスゾーン、エスハファニのゴルトベルク変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたり、中島京子の『長いお別れ』<文藝春秋>を読み始めたりする。
『痾紅毛日記』は最後まで筆入れと打ち直しを終え、第3稿を完成させた。
さあ、第4稿だ!
まもなく外出して、錦湯さんへ。
46回目となるネオ落語・セントラルなり。
久しぶりの桂三幸さんの登場だ。
それじゃあ、行って来ます!
2016年09月05日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック