2016年09月05日

どんよりどよどよ(早めのCLACLA)

 どんよりどよどよとしたお天気。
 そろそろ本降りか。

 気温よりも何よりも、湿度が高い分じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調が続く。


 昨夜、1時過ぎに寝床に就き、6時59分に起きる。
 アラームの少し前に起きると、何か得した気になるのは朝方生活移行ゆえか。


 午前中、チェンバロのマハン・エスハファニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたりする。
 メンデルスゾーンの交響曲第1番の一気呵成感、終楽章終盤のドタバタ感は、やっぱりヘンゲルブロックのほうがすさまじいな。


 午後、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの弦楽5重奏曲第3番&第4番<SONY>、ソプラノのドーン・アップショーとバリトンのオラフ・ベーアがヘルムート・ドイチュのピアノ伴奏で歌ったヴォルフのイタリア歌曲集<EMI>、マナコルダ指揮のメンデルスゾーン、エスハファニのゴルトベルク変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを進めたり、中島京子の『長いお別れ』<文藝春秋>を読み始めたりする。
 『痾紅毛日記』は最後まで筆入れと打ち直しを終え、第3稿を完成させた。
 さあ、第4稿だ!


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 46回目となるネオ落語・セントラルなり。
 久しぶりの桂三幸さんの登場だ。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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