2016年09月02日

まだまだ暑い!(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 どんよりとした感じは強まっているものの。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 むわっとした感じが強く、まだまだ暑い!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 両耳の不調が続く。
 特に、左の調子がよからず。


 今日も今日とて、目くらましの八百長猿芝居が世情を賑わしている。
 性懲りもないことばかり。
 騙されまい。


 昨夜、1時半過ぎに寝床に就き、6時20分過ぎに起きる。
 朝方生活云々以前に、もはやおじいちゃんだ。

 午前中、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの弦楽5重奏曲第3番&第4番<SONY>、チェンバロのマハン・エスハファニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れを行ったり、三遊亭圓歌の『三遊亭圓歌ひとり語り全部ウソ。』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 正午過ぎに外出して、アトリエ劇研へ。
 Hauptbahnhof Gleis7『和え物地獄変』(金田一央紀さん作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
 大いに共感し、表現者として刺激を受けた作品だった。

 開演前終演後、関係各氏と話をする。
 一度ゆっくり話がしたいなあと思っていた人と話ができて、本当によかった。

 その後、夕飯用の買い物をすませて、17時45分頃帰宅した。


 帰宅後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、観劇記録を投稿したりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ロビン・ティチアーティ指揮チェコ・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 フォーレの『ペレアスとメリザンド』組曲、ドビュッシーの忘れられた歌、マーラーの交響曲第4番が演奏されていた。
 ヨーロッパ、中でも中欧らしいプログラミングだなあとふと思う。

 続けて、ソプラノのドーン・アップショーとバリトンのオラフ・ベーアがヘルムート・ドイチュのピアノ伴奏で歌ったヴォルフのイタリア歌曲集<EMI>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れ分の打ち直しを行ったり、『三遊亭圓歌ひとり語り全部ウソ。』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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