2016年08月26日

大阪のいずみホールでシューベルトのレクチャー&コンサートを愉しんだ(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じは強かったものの、晴天が続く。
 ただし大阪では、夜、雨が降っていた。

 徐々に秋が近づいている感じはするが、日中はまだまだ暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、熱中症にはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。
 そして、身体が重たい。
 さあ、身体のメンテナンスだ!


 イタリア中部の地震で、200人以上の方が犠牲になったと。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷を捧げます。


 民進党の代表選出馬にあたって、前原誠司が人心一新を訴えているという。
 人心一新を口にするなら、まず自分が身を引くことが大事なのではないか。
 なんともかとも。


 癒着の党が蠢いている。
 裏もへったくれもなく与党と絡みついている連中だ。
 忌むべし。


 昨夜、1時少し前に寝床に就き、7時少し前に起きる。


 午前中、リカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏したニーノ・ロータの映画音楽集<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』の筆入れと打ち直しを行ったりする。
 『痾紅毛日記』は、第二稿が完成した。
 もちろん、筆入れ作業はまだまだ続く。


 10時台に外出して、銀行や郵便局を回り用件を片付ける。

 いったん帰宅したのち再び外出し、下京図書館へ。
 ニーノ・ロータの映画音楽集、エサ・ペッカ・サロネン指揮ロスアンジェルス・フィルが演奏したバーナード・ハーマンの映画音楽集<同>、吉野孝雄の『外骨戦中日記』<河出書房新社>、町田康の『ギケイキ』<同>、重松清の『赤ヘル1975』<講談社>、宮下遼の『無名亭の夜』<同>、畑野智美の『ふたつの星とタイムマシン』<集英社>を返却し、予約しておいた篠田節子の『ミストレス』<光文社>、直原冬明の『十二月八日の幻影』<同>、原田マハの『太陽の棘』<文藝春秋>、一條次郎の『レプリカたちの夜』<新潮社>、中山可穂の『娘役』<角川書店>、ラファウ・プレハッチが弾いたショパンのポロネーズ集<ドイツ・グラモフォン>、ウラディーミル・アシュケナージ他が弾いたラフマニノフ・トランスクリプションズ<DECCA>を新たに借りる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、プレハッチが弾いたショパンのポロネーズ集を聴く。
 プレハッチの弾くショパンのポロネーズには硬質というか、角の粗さを感じる。


 仕事関係の作業を進めたり、『ミストレス』を読み始めたりする。


 友だちと会いそびれた。
 残念。


 16時過ぎに外出して、祇園四条から京阪で京橋へ。
 いずみホールで、シューベルト/レクチャー&コンサート「あこがれ、さすらい、そして成熟」を愉しむ。
 詳しくは、次回の記事をご参照のほど。
 大好きな声質の松井亜希さんが目的だったのだけれど、テノールの松原友さんの歌声も耳馴染みがよく、鈴木優人さんと重岡麻衣さんのフォルテピアノも今回のテーマにぴったりの演奏だった。
 堀朋平さんと鈴木さんのお話もなかなか面白く、結果大満足。
 ああ、素晴らしかった!

 京橋から京阪で祇園四条に戻り、夕飯用の買い物をすませて22時40分過ぎに帰宅する。


 帰宅後、諸々作業を進める。


 以上、8月25日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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