2016年07月24日

ロームシアター京都に行った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、熱中症にはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。


 馬鹿につける薬はない。
 ということを痛感する今日この頃。
 そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿者だ。
 一番の馬鹿者にはなりたくない。


 昨夜、1時半過ぎに寝床に就き、7時40分過ぎに起きる。


 午前中、NHKラジオ第1の『音楽の泉』や、NHK・FMの京都市交響楽団の特別番組、リカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番&第2番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたり、佐々木健一の『辞書になった男』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 『痾紅毛日記』は、原稿用紙に換算して63枚分を超えた。
 『音楽の泉』はクレメンス・クラウス指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスの音楽の特集で、『ウィーンの森の物語』や『春の声』、『こうもり』序曲、『美しく青きドナウ』などが放送されていた。
 一方、京都市交響楽団の番組は、高校野球の京都地区の試合を放送するため『名演奏ライブラリー』がとんでしまったための編成。
 広上淳一さん指揮京都市交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ハチャトゥリアンのバレエ音楽『仮面舞踏会』組曲、レスピーギの交響詩『ローマの祭』と、鳴りがよくてシンフォニックな作品のライヴ録音が放送されていた。
 現在の京都市交響楽団の高水準がよくわかる演奏だった。


 12時50分に外出して、ロームシアター京都へ。
 サウスホールで、ロームミュージックファンデーション音楽セミナーコンサート2016を聴く。
 詳しくは、前回の記事(コンサート記録)をご参照のほど。

 終演後、チケットインフォメーションで、京都市交響楽団の8月定期のチケットを購入し、併設の蔦屋書店をのぞく。
 蔦屋書店は、まさしくアートっぽいつくりで、ちょっと気恥ずかしくなった。

 その後、京都芸術センターに寄って用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて17時20分頃帰宅した。


 帰宅後、ネルソン・フレイレとシャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番&第2番<DECCA>を聴いたりしながら、コンサート記録を投稿したりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 井上道義指揮大阪フィルが演奏したドビュッシーの交響詩『海』などのライヴ録音が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 コントラバスの白井菜々子が出演していた。

 さらに、アンドレアス・シュペリング指揮カペラ・アウグスティーナが演奏したブラームスのセレナード第1番&第2番<CPO>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『辞書になった男』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック