2016年07月19日

三遊亭はらしょうと遭遇し、話をした(CLACLA日記)

 世は三連休明け。


 晴天。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 特に、熱中症にはお気をつけのほど。


 両耳の不調が続く。
 そろそろ病院へ、と思いつつ。
 もう夏だ…。


 北朝鮮がミサイルを3発発射したと報じられている。


 世界各地で不穏な「空気」が醸し出されている。
 こういうときにこそ、情報を精査して冷静な判断を行っていかなければと思う。
 いつものことながら、目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出して、錦湯さんへ。
 40回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、交流会に参加し、さらに遅めの夕飯をすませ、1時過ぎに帰宅する。
 で、諸々用件を片付け、2時半過ぎに寝床に就く。


 7時半頃起きて、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&第8番、第6番「田園」&第2番<ともにRCA>、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第1番&第2番<同>を聴いたりしながら、ネオ落語記録を投稿したり、仕事関係の作業を進めたりする。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』(途中、小池百合子の日本語の発音がきれいという言葉があったりする。確かに、発音はきれいなのだろうが、そこで語られる中身はどうなのか、と思わずにいられない)や、ジンマン指揮によるシューベルトの交響曲第5番&第6番<同>、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス、ボレロ<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたり、中原昌也の『軽率の曖昧な軽さ』<河出書房新社>を読み進めたりする。
 『痾紅毛日記』は、原稿用紙に換算して48枚分を超えた。


 17時過ぎに外出して、文具ショップで買い物をすませてから京都芸術センターへ。
 旧知の三遊亭はらしょうと遭遇する。
 下鴨車窓の『旅行者』出演のために、彼が関西に戻っていることは知っていたが、まさか今日会えるとは思ってもいなかった。
 で、しばらく話をした。
 最近の活動を中心にいろいろと聴くことができて、本当によかった。

 その後、いくつか用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて19時半頃帰宅した。


 少し遅めの夕飯後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮によるベートーヴェンの交響曲第3番&第8番、第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『痾紅毛日記』を書き進めたりする。


 『軽率の曖昧な軽さ』を読了する。
 小説を書くにあたって大きな刺激を受けた。
 もちろん、中原さんのような小説を書こうとは思わないし、書けもしないだろうが。

 続けて、足立明の『砂漠の王子とタンムズの樹』<PHP>を読み始める。
 ネオ落語・セントラルの常連さんに貸していただいた本。
 面白し。


 今日は、昨夜ネオ落語・セントラルの交流会でいただいた洋菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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