どんよりとしたお天気が続く。
じめじめじめじめとして、快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
そして、両耳の不調も続く。
イギリスのEU離脱が大きく報道されている。
もちろん、大きく報道されて当然の出来事ではある。
だがそれが、この国の選挙とほとんど結び付けられて報道されないことに、僕はうんざりする。
他人事は他人事のまま。
このままいけば、思うツボなのではないか。
うんざりだ。
選挙目当てのたぶらかしや、目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。
昨夜19時頃外出して、錦湯さんへ。
37回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後、交流会に参加する。
昨夜はコロッケの差し入れが多数。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
強い雨の中を帰宅。
びしょびしょになった。
1時20分頃寝床に就き、8時に起きる。
午前中、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『ラインの黄金』全曲<LONDON>、ピエール・ブーレーズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン他が演奏したシェーンベルクの『月に憑かれたピエロ』他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、ネオ落語記録を投稿したり、仕事関係の作業を進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番〜第3番、変奏曲・バガテル集<ともにEMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『探偵志願の美女』の手直しをしたりする。
綿矢りさの『ウォーク・イン・クローゼット』<講談社>を読了する。
ほかに、林達夫と久野収の対論『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、タンが弾いたベートーヴェンのエリーゼのために&アンダンテ・ファヴォリ他<EMI>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮NHK交響楽団の第1840回定期公演のライヴ録音を聴く。
シューマンの交響曲第2番とエルガーの交響曲第2番が演奏されていた。
いずれも大好きな曲なんだけど、テンポのとり方等、シューマンはちょっと好みの行き方と違っていたかな。
エルガーのじっくりした味わいは、生で接したかった。
続けて、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>、ネーメ・ヤルヴィ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』、『魔弾の射手』、『オベロン』各序曲<同>を聴く。
パリーの交響曲(全5曲)をぜひ生で聴きたい。
大阪交響楽団あたり、定期で取り上げてくれないものか。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、津島佑子の『半減期を祝って』<講談社>を読み始めたりする。
今日は、ネオ落語・セントラルの常連さんにいただいた和菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
馬鹿につける薬はない。
一番の馬鹿にはなりたくない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2016年06月28日
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