2016年06月18日

暑さがとても厳しかった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 その分気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。

 明日は雨らしい。
 うむむ。


 両耳の不調が続く。


 何度でも繰り返すけど、見え見え馬鹿丸出しのたぶらかしや、目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。
 そして、物事の軽重を見誤るまい。


 昨夜、24時50分頃寝床に就き、7時半に起きる。


 朝一で、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、非常によろし。
 ああ、すっきりした!


 午前中、コンチェルト・ケルンが演奏したミスリヴェチェクのシンフォニア集<ARCHIV>や、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』の見直しを行ったり、高橋源一郎の『「あの戦争」から「この戦争」へ』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 正午過ぎに外出して、アトリエ劇研へ。
 ドキドキぼーいずの#6 『Re:じゅんすいなかたち』(本間広大君作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。


 開演前終演後、本間君をはじめ、関係各氏と話をしたり挨拶をしたりする。


 終演後、上演中に電話がかかってきていたため父に電話をかける。
 明日は父の日ということで、感謝の言葉も伝える。

 その後、友だちにも電話をかける。

 それからカナート洛北で用件を片付け、京大ルネカフェで一休みし、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」<PHILIPS>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 マレク・ヤノフスキの特集で、彼が指揮したヒンデミットの『ウェーバーの主題による交響的変容』、レーガーの『モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ』、ブラッハーの『パガニーニの主題による変奏曲』、ウェーベルンの管弦楽のための6つの小品など、いわゆる「ドイツ音楽」が放送されていた。
 ヤノフスキが指揮したコンサートといえば、1994年1月14日にケルンのフィルハーモニーで開催されたケルンWDR交響楽団の定期演奏会を生で聴いている。
 ワーグナーのジークフリート牧歌、ベルクの管弦楽のための3つの小品、ウェーベルンの6つの小品、ドビュッシーの交響詩『海』という、ヨーロッパらしいプログラムで、特に、ベルク、ウェーベルンの手堅い造形が面白かった記憶がある。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週は「私の試聴室」で、カール・フィルチュ、ショパン、フィールドのピアノ曲が放送されていた。

 さらにフォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたフィールドの夜想曲集<COLUMNS>を聴く。


 夕飯後、ドキドキぼーいずの観劇記録を投稿したり、『てんきまち』について考えたり、『「あの戦争」から「この戦争」へ』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 やるべきことをしっかりやっていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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