今日で5月が終わる。
一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を忘れないこと。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
両耳の不調が続く。
民進党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党が提出した内閣不信任案が、与党自民党と公明党のほか、おおさか維新などの反対で否決された。
さすがは癒党だなと思ってしまう。
東京地検が、甘利明前経済再生相と元秘書を不起訴処分とする方針とのこと。
案の定というかなんというか。
北朝鮮がミサイル発射に失敗したらしい旨、報道されている。
ネット上に、行方不明となっているフリージャーナリストの安田純平氏の写真が投稿された。
日本国政府は、またも見殺しにするつもりではないのか。
神戸山口組の幹部が射殺される。
東京地裁が、清原和博被告に対して執行猶予つきの有罪判決をくだす。
それぞれの出来事についていろいろと考えるとともに、どうして今なのかということも考えてしまう。
昨夜外出し、錦湯さんへ。
33回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
終了後の交流会にも参加し、23時台に帰宅した。
2時近くに寝床に就き、8時に起きる。
午前中、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番他<EMI>、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番&アルゲリッチ他が演奏したショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲<同>を聴いたりしながら、ネオ落語記録を投稿したり、『いずくにか』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』はすぐに途中下車して(妹尾さんの言動の端々にうかがえる無意識の「コンフォルミスム」がたまらなかったので。もしかしたら、妹尾さんなりの配慮かもしれないが)、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」<LONDON>、アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第8番他、第9番&第15番<DECCA>、ラトル指揮によるショスタコーヴィチの交響曲第4番他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いずくにか』を書き進めたり、吉田敏浩の『赤紙と徴兵』<彩流社>を読み進めたりする。
『いずくにか』は、原稿用紙に換算して15枚分を超えた。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番、第12番、第13番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、5月の創作活動について振り返る。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、コンスタンティン・リフシッツの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ラフマニノフの24の前奏曲全曲(前奏曲第1番作品番号3−2、10の前奏曲作品番号23、13の前奏曲作品番号32)が演奏されていた。
こうやって聴けば全然問題なく聴くのだけれど、ラフマニノフのピアノ独奏曲はCDを買ってまで聴こうという気にはならない。
良い意味でも、ピアノピアノしているせいか?
続けて、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>、エフゲニ・キーシンが弾いたブラームスのピアノ作品集<RCA>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『赤紙と徴兵』を読み進めたりする。
ほかに、殿山泰司の『JAMJAM日記』の拾い読みもした。
今日は、甘いものを食さず。
我慢我慢。
(昨夜は、交流会でお菓子を食す。なかなか美味しうございました)
目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。
5月は、いろいろなことがあった月だった。
そして、反省することの多い月だった。
明日がいい日でありますように!
そして、6月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2016年05月31日
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