2016年05月16日

雨降りへ(早めのCLACLA)

 青空からどんよりとしたお天気。
 雨降りへ。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、むしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調。
 やれやれ。


 パナマ文書広がる怒り。
 と、朝日新聞朝刊は惹句を掲げるが、どうやら怒りを拡げているのは海外のことで、国内に関しては無難な記述になっている。
 なんともかとも。


 朝、NHKのラジオ番組で政治部記者がそれらしいことを口にしていたが、こういった連中はどうしてああも偉そうな物言いができるのだろう。
 品性の低劣さがその口ぶりから滲み出ている。


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。


 昨夜、24時過ぎに寝床に就き、7時に起きる。


 午前中から、マンション内の給水管の工事がかまびすしい。
 一応1階と当該階に掲示は出ていたものの、同じ並びの部屋はどの階だろうとかまびすしいわけで、その気のきかなさ、やっつけ仕事感は、さすがグッドライフならぬバッドライフ、クラスモならぬクルシモだと納得する。
 気のきかぬ者に天罰天誅はくだる!


 NHKのラジオ番組や、トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したモーツァルトの交響曲第26番&第27番、第25番&第30番、第29番&第28番、第16番〜第19番<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』を書き進めたり、下書き分の手直しをしたりする。


 正午過ぎ、『犬神家の末裔』の第40回を投稿する。
 で、前回の記事にも記したとおり、『犬神家の末裔』の投稿はこの回で終了することにした。
(もちろん、作品自体はコンスタントに書き進めているが)


 午後、ピノック指揮によるモーツァルトの交響曲第20番&第21番と第26番&第27番、第22番〜第25番&第30番、第29番&第28番、アンドレア・マルコン指揮ラ・チェトラが演奏した同じくモーツァルトの序曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 吉来駿作の『火男』<朝日新聞出版>を読了する。
 ああ、面白かった!


 まもなく外出し、錦湯さんへ。
 31回目となるネオ落語・セントラルなり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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