快晴。
いいお天気、いい青空となる。
気温も上昇し、再び初夏のような陽気へ。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
パナマ文書。
大手のメディアはどうにも及び腰のように思えてならない。
なんでもかでも大騒ぎしろとは言わないが、芸能人の不倫騒動で見せるはしゃぎっぷりの一端をここでも見せつけて欲しいものだ。
そういえば、自分たちにも急所ということか、民進党の山尾政調会長のガソリン問題はどこかへ消えてしまったなあ。
昨夜、川本三郎の『白秋望景』<新書館>を読み始める。
で、24時半に寝床に就き、7時に起きる。
午前中、山田一雄指揮ウィーン交響楽団が演奏した團伊玖磨の交響曲第1番&第2番、團さん指揮ウィーン交響楽団他が演奏した交響曲第3番&第4番、第5番、第6番「HIROSHIMA」<DECCA>、沼尻竜典指揮東京都交響楽団が演奏した外山雄三の管弦楽のためのラプソディ&芥川也寸志の交響管弦楽のための音楽<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』の手直しをしたりする。
笹山敬輔の『昭和芸人 七人の最期』<文春文庫>を読了する。
伊東四朗との対談も興味深かった。
ああ、面白かった!
正午過ぎ、『犬神家の末裔』の第37回を投稿する。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ヒュー・ウルフ指揮セント・ポール室内管弦楽団が演奏したレスピーギの組曲『鳥』他<TELDEC>、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したレスピーギのバレエ音楽『風変わりな店』<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『白秋望景』を読み進めたりする。
『白秋望景』を読んでいる関係で、youtubeに投稿された大林宣彦監督の『廃市』の冒頭部分を確かめる。
用件は用件として、大林監督はクロノスの要素が強いなあと改めて感じた。
まあ、自分で「時のうつろい」を歌っている人だから、当然のことかもしれないが。
まもなく外出し、いくつか用件を片付けてからVariety Kyotoへ。
20時半から開催される、月亭太遊さん監修の『レイトショー寄席その三』にゲストとして出演するためなり。
ご都合よろしい方は、ぜひ!
それじゃあ、行って来ます!
2016年05月12日
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