2016年05月11日

書き進め、読み進めた一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から青空へ。
 明日以降は晴れになりそうだ。

 気温はあまり上昇せず、ちょっとだけ肌寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 午前中、気圧と湿度のWパンチにやられる。
 両耳の不調が続く。
 やれやれ。


 アメリカのオバマ大統領が広島市への訪問を決定した。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、24時40分過ぎに寝床に就き、7時半に起きる。


 午前中、NHKのラジオ番組や、山田一雄指揮ウィーン交響楽団が演奏した團伊玖磨の交響曲第1番&第2番、團さん指揮ウィーン交響楽団が演奏した交響曲第3番&第4番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』の手直しをし、書き進めたりする。


 正午過ぎ、『犬神家の末裔』の第36回を投稿する。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、團さん指揮による交響曲第5番、第6番「HIROSHIMA」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、遠田潤子の『蓮の数式』<中央公論新社>や笹山敬輔の『昭和芸人 七人の最期』<文春文庫>を読み進めたりする。
 『昭和芸人 七人の最期』は面白いが、「お勉強」の結果という感じがしないでもない。


 16時台に外出して、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番<EMI>、ドーマスが演奏した同じ曲<Virgin>を聴いたりしながら、『蓮の数式』や『昭和芸人 七人の最期』を読み進めたりする。


 夕飯後、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番「レリーク」&第18番<PHILIPS>、アルフレッド・ブレンデルが弾いた同じくシューベルトのピアノ・ソナタ第20番他<同>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが弾いた同じくシューベルトのハンガリー風ディヴェルティスマン<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『蓮の数式』を読了する。
 あまり好みの作風ではないが、展開が気になってついつい読み進めてしまった。

 『昭和芸人 七人の最期』を読み進める。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日の20時半からは、Variety Kyotoで月亭太遊さん監修の『レイトショー寄席その三』に出演の予定。
 ご都合よろしい方は、ぜひ!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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