2016年04月29日

今日からゴールデンウィーク(CLACLA日記)

 世は今日からゴールデンウィークに突入。
 10連休の方もあるとのこと。


 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温は上昇せず、肌寒し。
 風が冷たい。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 両耳の不調等、身体の調子今ひとつ。
 やれやれ。


 北朝鮮がミサイルを発射したものの、失敗したと報じられている。
 いろいろと考えることあり。

 アメリカ大統領選・共和党のトランプ候補の集会で、バスケットボール関連の人物が日本に原爆を投下したトルーマン大統領についてガッツがある(トランプも彼と同様の態度をとるだろう)といった趣旨の発言を行ったという。
 それがアメリカ国民の少なからぬ考え方だとして、全く納得のいきかねる度し難い発言であるが、オバマ大統領の広島訪問を意識した発言であるとも思う。
 ところで、「日本を取り戻す」と繰り返す人物は、こうした発言に対してどのような態度をとるのだろうか。

 舛添東京都知事の公費支出問題がにわかに取り沙汰されている。
 そのことの是非は置くとして、何ゆえ今なのかということがどうしても気になる。

 そして、被災地熊本や大分はどうなっているのか。

 選挙前のたぶらかし、目くらましの八百長猿芝居に騙されてはなるまい。


 昨夜、1時少し前に寝床に就き、8時に起きる。
 日曜までの三日間は、連休対応で8時起きにすることにしたのだ。

 午前中、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第1番〜第3番<ドイツ・グラモフォン>や、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』を書き進めたり、下書き分の手直しをして第28回として投稿したりする。
 『妹尾和夫のパラダイスkyoto』にはヨーロッパ企画の永野・本多のコンビも出演して、連休中のハイタウンの宣伝をやっていた。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第4番〜第6番、第7番〜第10番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 野坂昭如の『絶筆』<新潮社>を読了する。
 第2次安倍内閣の登場とともに、野坂さんは急激に危機感を強めていく。
 そして、2015年12月9日、彼が亡くなる日の日記は、
「この国に、戦前がひたひたと迫っていることは確かだろう」
という言葉で終わっている。
 野坂さんの言葉を、戦争体験者の取り越し苦労などとは、とうてい僕には思えない。
 今読んでおいて本当によかったと思う。

 続けて、関幸彦の『恋する武士 闘う貴族』<山川出版社>を読み始める。


 17時頃外出して夕飯用の買い物をすませ、18時過ぎに帰宅する。


 帰宅後、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏第11番〜第13番他を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第14番&第15番、ピアノのユンディ・リと小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番&ラヴェルのピアノ協奏曲<ドイツ・グラモフォン>、ピアノのエレーヌ・グリモーとバイエルン放送交響楽団室内管弦楽団他が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第23番他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『恋する武士 闘う貴族』を読み進めたりする。


 今日も、バナナを食す。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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