晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温はそれほど上昇せず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
昨夜、隣に悪い咳をしている人がいて、ちょっと嫌な予感がしていると、帰宅後急に喉の調子がおかしくなる。
そして、案の定腫れぼったくなっている。
風邪を伝染されてしまったか。
両耳の調子も相変わらず芳しくなく、なんだかなあの心境。
やれやれ。
熊本地震の被災者の方たちは、もっと大変な状況に置かれているだろう。
車中泊によるエコノミー症候群で亡くなられた方もあるという。
ああ、とため息を吐いているだけではどうにもなるまい。
エクアドルでも大規模な地震が発生し、多くの方が犠牲となられている。
深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
TPPの今国会での成立困難と。
当然至極のこと。
いろいろと考えることあり。
元衆議院議員で元日本共産党の書記局長金子満広が亡くなった。91歳。
上田耕一郎不破哲三の日本マルクス兄弟をはじめ、インテリ的な幹部が多い日本共産党の中では、珍しく(良い意味でも)叩き上げ臭のする政治家だった。
深く、深く、深く、深く黙祷。
昨夜19時少し前に外出して、いくつか用件を片付けたのち錦湯さんへ。
27回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
交流会に参加し、遅めの夕飯をすませて、1時過ぎに帰宅する。
で、1時半過ぎに寝床に就き、8時少し前に起きる。
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番<ARCHIV>を聴いたりしながら、ネオ落語記録を投稿したり、仕事関係の作業を進めたりする。
正午近くに外出して、夕飯用の買い物をすませ、12時半過ぎに帰宅する。
体調が崩れるかもしれないので、早めに買い物をすませておいたのだ。
帰宅後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ガーディナー指揮によるベートーヴェンの交響曲第5番&第6番、第7番&第8番、第9番「合唱つき」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』の下書き分を第18回として投稿したり、さらに書き進めたりする。
途中、20分〜30分ほど昼寝をした。
金子薫の『鳥打ちも夜更けには』<河出書房新社>を読了する。
好みの雰囲気の作品だった。
NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ピエール・ブーレーズ指揮南西ドイツ放送交響楽団のコンサートのライヴ録音(2008年10月26日、ウィーン・コンツェルトハウス)を聴く。
ファビアン・パニセッロの『アクサクス』、エンノ・ポッペの『古い建造物』、イザベル・ムンドリーの『私と汝』、ブーレーズ自身の『フィギュール・ドゥーブル・プリズム』など、ブーレーズが得意とする現代音楽が放送されていた。
(ブーレーズの作品の放送中、地震速報が入った)
続けて、ピアノのエレーヌ・グリモーとバイエルン放送交響楽団室内管弦楽団他が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第23番他<ドイツ・グラモフォン>と、スヴェトラ・プロティッチが弾いた同じくモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲つき」他<キング>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、網野善彦の『日本社会の歴史』上<岩波新書>を読み始めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2016年04月19日
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