2016年04月18日

『犬神家の末裔』を書き進める(早めのCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少し下がったか。
 肌寒さを感じるほどでもないが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 花粉はまだまだ飛散しているようで、くしゃみの連発に悩まされる。
 そして、両耳の不調が続く。
 やれやれ。


 地震禍が続いている。
 被災地の人たちのことを想う。


 そんな中でも、目くらましの八百長猿芝居が蔓延している。
 騙されてはなるまい。


 昨夜、24時半過ぎに寝床に就いて、7時に起きる。

 午前中、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティーク他が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第6番「田園」、第7番&第8番、第9番「合唱付き」<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』を書き進めたりする。
 『犬神家の末裔』はどれだけ文章を書きためられるかという試みでもあって、一応明日と明後日の分の下書きをすませておいた。


 正午過ぎ、『犬神家の末裔』の昨日の下書き分を第17回として投稿する。


 午後、ピアノのユンディ・リと小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番&ラヴェルのピアノ協奏曲<ドイツ・グラモフォン>、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス、ボレロ<RCA>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、ガーディナー指揮によるベートーヴェンの交響曲第1番&第2番、第3番「英雄」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、金子薫の『鳥打ちも夜更けには』<河出書房新社>を読み始めたりする。
 ここのところベートーヴェンの交響曲を繰り返し聴いているが、こうやって全曲まとめて聴くと、「不滅の九つ」という呼び方ももっともな、非常に見事な出来栄えのラインナップだと改めて思う。


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 27回目となるネオ落語・セントラルなり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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