2016年04月11日

ブログの投稿し過ぎだぜ、バカヤロー!(早めのCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は下がったか。
 冷たい風が吹いて、肌寒し。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 それでも花粉の飛散は激しいらしく、目の周りの痒みやくしゃみの連発等々、花粉禍に悩まされる。
 加えて、両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 昨夜、3時過ぎに寝床に就き、7時少し過ぎに目醒める。
 睡眠時間が短いため8時まで寝ていようと思ったのだけれど、7時に目が醒めてしまい起きることにする。

 で、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル=グルノーブルが演奏したハイドンの交響曲第99番〜第104番「ロンドン」、第96番「奇蹟」、第95番、第94番「驚愕」の第2楽章まで<naïve>を聴きながら、コンサート記録や観劇記録、昨日の日記を投稿する。


 9時過ぎから、今日もマンション内の室内工事がかまびすしかった。
 うっとうしいわ!


 11時過ぎに外出して下京図書館へ。
 ミンコフスキのハイドンのCDや、絲山秋子の『小松とうさちゃん』<河出書房新社>、新庄耕の『ニューカルマ』<集英社>、高村薫の『四人組がいた』<文藝春秋>、大岡玲の『たすけて、おとうさん』<平凡社>、松家仁之の『火山のふもとで』<新潮社>を返却し、星亮一の『井深梶之助伝』<平凡社>、西加奈子の『舞台』<講談社>、柴崎友香の『パノララ』<同>、金子薫の『鳥打ちも夜更けには』<河出書房新社>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏した交響曲全集<ARCHIV>5CDを新たに借りる。

 その後、仕事関係の用件を片付け、買い物をすませて正午過ぎに帰宅した。


 昼食後、ガーディナー指揮によるベートーヴェンの交響曲第1番〜第8番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』を書き進め第8回として投稿したりする。
 ガーディナーと、ベートーヴェンから初期ロマン派の楽曲の演奏のために結成された手兵オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークによるベートーヴェンの交響曲全集は、1990年代半ばにリリースされて、いわゆるピリオド楽器オーケストラの演奏した同種のCDの決定盤と評価された。
(確か、リリースと時を同じくしてガーディナーは来日し、大阪のザ・シンフォニーホールでもベートーヴェンの交響曲の全曲ツィクルスを開催していたのではなかったか)
 振り返って考えれば、果たして「レヴォリュショネル」かどうかは置くとして、機能性に優れて精度が高いアンサンブルによる明晰できびきびとした演奏であることは確かで、非常に聴き心地がよい。
 こうやって8曲聴いても、耳もたれが全然しなかった。

 途中、30分ほど昼寝をした。


 吉田篤弘の『イッタイゼンタイ』<徳間書店>を読了し、星亮一の『井深梶之助伝』<平凡社>を読み始める。


 ブログの投稿し過ぎだぜ、バカヤロー!


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 26回目となるネオ落語・セントラルなり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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