2016年04月11日

4月10日の日記(昨日のCLACLA)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
 雨は降らないだろうな。

 気温は今日も上昇する。
 このまま春らしくなっていきそうか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 両耳の調子が不調。
 そして、花粉禍で目の周りがしばしばする。
 やれやれ。


 昨夜、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第34番と第33番<ともにPHILIPS>を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め1時半少し前に寝床に就く。

 8時に起きる。
 7時ちょうどに目が醒めたのだけれど、もう1時間眠ることにした。

 すぐさま、NHKラジオ第1の『音楽の泉』を聴く。
 ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」と第8番が取り上げられていた。

 続けて、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』を聴く。
 新年度ということで、解説が満津岡信育(まつおかのぶやす)さんに変わる。
 で、今日は若き日のマイケル・ティルソン・トーマスの特集で、ボストン交響楽団とのピストンの交響曲第2番やチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」などが放送されていた。
 よくよく考えたら、マイケル・ティルソン・トーマスも「巨匠」と呼ばれておかしくない年齢なんだけど、彼にはそんな重々しい呼び方が似合わないような気がしてしまう。

 さらに、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル=グルノーブルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」、第95番<naïve>を聴く。


 午前中、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』を書き進め第7回として投稿したり、吉田篤弘の『イッタイゼンタイ』<徳間書店>を読み進めたりする。


 12時40分過ぎに外出して、京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団のスプリング・コンサートを愉しむ。
 詳しくは、前々々回の記事をご参照のほど。

 このコンサートで、ネオ落語で親しくしている人と遭遇し、少し立ち話をする。


 その後、カナート洛北でコンサート記録の下書きをし、『イッタイゼンタイ』を読み進めてからアトリエ劇研へ。
 劇研のスプリングフェスVol.1 創造サポートカンパニーショーケースのBプログラムを観る。
 詳しくは、前回前々回の記事をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話をする。


 終了後、打ち上げに参加し、諸々あって3時に帰宅する。


 以上、4月10日の日記。
posted by figarok492na at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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