青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
雨は降らないだろうな。
気温は今日も上昇する。
このまま春らしくなっていきそうか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
両耳の調子が不調。
そして、花粉禍で目の周りがしばしばする。
やれやれ。
昨夜、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第34番と第33番<ともにPHILIPS>を聴いたりしながら仕事関係の作業を進め1時半少し前に寝床に就く。
8時に起きる。
7時ちょうどに目が醒めたのだけれど、もう1時間眠ることにした。
すぐさま、NHKラジオ第1の『音楽の泉』を聴く。
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」と第8番が取り上げられていた。
続けて、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』を聴く。
新年度ということで、解説が満津岡信育(まつおかのぶやす)さんに変わる。
で、今日は若き日のマイケル・ティルソン・トーマスの特集で、ボストン交響楽団とのピストンの交響曲第2番やチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」などが放送されていた。
よくよく考えたら、マイケル・ティルソン・トーマスも「巨匠」と呼ばれておかしくない年齢なんだけど、彼にはそんな重々しい呼び方が似合わないような気がしてしまう。
さらに、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル=グルノーブルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」、第95番<naïve>を聴く。
午前中、仕事関係の作業を進めたり、『犬神家の末裔』を書き進め第7回として投稿したり、吉田篤弘の『イッタイゼンタイ』<徳間書店>を読み進めたりする。
12時40分過ぎに外出して、京都コンサートホールへ。
京都市交響楽団のスプリング・コンサートを愉しむ。
詳しくは、前々々回の記事をご参照のほど。
このコンサートで、ネオ落語で親しくしている人と遭遇し、少し立ち話をする。
その後、カナート洛北でコンサート記録の下書きをし、『イッタイゼンタイ』を読み進めてからアトリエ劇研へ。
劇研のスプリングフェスVol.1 創造サポートカンパニーショーケースのBプログラムを観る。
詳しくは、前回前々回の記事をご参照のほど。
開演前終演後、関係各氏と話をする。
終了後、打ち上げに参加し、諸々あって3時に帰宅する。
以上、4月10日の日記。
2016年04月11日
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