2016年02月05日

神戸市室内合奏団独自の定期演奏会の回数がカウントされるようになった

 暦の上では、立春。
 ということでもないだろうが、関西のホールや劇場、楽団の2016年度の公演予定が次々と発表されている。
 ワーグナーの『ニーベルングの指環』四部作の上演など、中でも沼尻体制下のびわ湖ホールのプログラミングが非常に興味深いが、これまで日本のオーケストラの動向を付かず離れず見続け聴き続けてきた人間にとっては、神戸市室内合奏団が独自の定期演奏会(公演)の回数をカウントし始めるようになったことが非常に嬉しい。

 詳しくは、こちらの「神戸市室内合奏団定期演奏会 平成28年度シーズン・プログラム」をご覧いただきたい。

 あまりの嬉しさに、思わず主管の神戸市演奏協会にお電話をかけお話をうかがったところ、これまで合唱団の演奏会などとあわせた演奏回数しかカウント(記載)してこなかったが、2016年度のシーズン・プログラムを作成するに際して、長らく活動してきた神戸市室内合奏団の業績をさらに多くの方に知っていただくためにも独自の公演回数を記載してはということになったそうだ。
 奇しくも先日亡くなられた初代音楽監督の岩淵龍太郎さんやゲルハルト・ボッセさんとの演奏をはじめ、今年で設立35年目を迎える神戸市室内合奏団の活動を数字として表すという点で、今回の独自の演奏会回数の記載は、些細なようで実は大きな意味を持つものに違いない。

 2016年度は、現音楽監督の岡山潔さんの下、おなじみ石川星太郎さんやライナー・ホーネックさんが定期に登場する予定だ。
 神戸市室内合奏団は、1997年の野平一郎さんが指揮した定期以来接することができていなかったのだけれど、これを機に神戸まで足を伸ばしてみようかと思う。
 神戸以外にお住まいの皆さんも、よろしければぜひ。
posted by figarok492na at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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