2016年01月31日

今日で1月も終わり(CLACLA日記)

 今日で1月も終わり。
 体調のあれこれもあって、あっという間の一ヶ月だった。
 一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温が上昇し、穏やかな感じが強かった。
 それでも、朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ウィーン弦楽6重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽6重奏曲<EMI>や、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 10時過ぎに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 真向かいのマンションの無粋な男が、今日もまた無粋な行いに及んでいる。
 馬鹿につける薬はない。
 早くおかくれになって欲しい。


 トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのディヴェルティメント集<ERATO>と交響曲第40番&第39番<同>、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 小山内美江子の『我が人生、筋書き無し』<かまくら春秋社>を読了する。
 ほかに、伊藤武の『イタリア現代史』<中公新書>の拾い読みもした。


 16時過ぎに外出し、京都芸術センターで用件を片付けてから京都文化博物館フィルムシアターへ。
 成瀬巳喜男監督の『山の音』(1954年、東宝)を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 今日はビニール袋をばりばりぶりぶりさせる老女はいなかった。
 3、4歳ぐらいだろうか、女の子と男の子がお父さんお母さんと一緒に来ていて、『山の音』なんて大丈夫かいな、と思っていたが、耳につくほど騒いではいなかった。
 ともに何より。

 上映終了後、寺町通まで足を伸ばすが、Avisはしばらく17時10分で営業終了と。
 ありゃりゃ。

 で、夕飯用の買い物をすませて、19時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 大植英次指揮東京フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番と、尾高忠明指揮東京フィルが演奏したスッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲のライヴ録音が放送されていた。

 しばらく間を置いて、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>を2回聴き、CDレビューをアップする。
 詳しくは、前々回の記事をご参照のほど。

 さらに、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴く。
 今日1月31日は、シューベルトの219回目の誕生日だ。


 夕飯後、『御神酒徳利』の今後の展開について考えたり、1月の創作活動について振り返ったり、CDレビューや映画記録を投稿したりする。
 ほかに、『イタリア現代史』の拾い読みもした。


 今日は、ヤマザキの牛乳仕込みのミルクチュロッキーを食す。
 近くのドラックランドひかりで、半額引き、税込み48円だったもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック