どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
気温は思ったほどには下がらず。
もちろん、朝晩は冷え込むが。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!
アメリカ政府が、北朝鮮政府による水爆実験成功を否定している。
確かに、水爆実験が成功したか否かを問われれば大いに疑問が残るが。
いずれにしても、北朝鮮はタイミング良くいいところを突いてくる。
原発の再稼働を停止せずともすむくらいの、それでいて世論を喚起できるくらいのいいところを。
昨夜、黒川創の『国境[完全版]』<河出書房新社>を読了する。
ああ、面白かった!
その後、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(出演は北原里英、柏木由紀、西潟茉莉奈=誰?の三人で、新潟のNGT48の特集)を聴いたりしながら作業を進めていて、PCに危機的状況が発生。
で、明け方5時過ぎまでかかってなんとか回復させる。
一時はどうなるかと思った。
5時半過ぎに就寝。
近所の工事がないと思ったら、今日は朝早くからマンション内の工事が、ミューンミューンとどうにもかまびすしい。
家主さん管理人さんというより、管理会社が居住者のことを全く考えていないということがよくわかる。
やかましいったらありゃしない。
管理会社の責任者に天罰天誅よ下れ!
ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、橋本治の『結婚』<集英社>を読み始めたりする。
新しい作品は、短篇小説のアイデアが頭の中でもわもわみゅわみゅわと起こっているところだ。
16時過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。
その後、京都芸術センター、京都文化博物館、中京青少年活動センター&ウイングス京都、再び京都芸術センターと回って、それぞれ用件を片付ける。
ついでに夕飯用の買い物をすませて、18時過ぎに帰宅した。
帰宅後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏した初期ロマン派序曲集<EMI>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』を聴く。
続けて、ピエール・ブーレーズ指揮ベルリン・フィルが演奏した『ブーレーズ・コンダクツ・ヴェーベルンU』<ドイツ・グラモフォン>、シューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集を聴く。
ブーレーズがベルリン・フィルを指揮したヴェーベルン集には、パッサカリアや『夏の風の中』など大編成の管弦楽のための作品が収められている。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたり、『結婚』を読み進めたりする。
ほかに、小林信彦の『人生は五十一から』<文春文庫>の拾い読みもした。
(『人生は五十一から』は、小林さんの週刊文春の連載エッセイをまとめた一冊目。1998年のクロニクルだ)
新しい作品は冒頭部分だけをさっと書く。
ほかは、播磨家真太剣太という名前だけを思いついている程度。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
何度でも繰り返すけど、目くらましの八百長猿芝居には騙されたくないものだ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2016年01月07日
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