2015年12月19日

風邪がしぶとく残っている(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 こちらは、風邪の症状がしぶとく残っている。
 お前は近所の工事か!
 やれやれ。


 安倍首相と橋下徹前大阪市長が会談したと。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、オランダの放送局NPORadio4音源で、ニコラウス・アーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲(ギドン・クレーメルの独奏)&交響曲第1番のライヴ録音(1996年3月24日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の工事がかまびすしい。
 うっとうしいかぎり。
 どうにもこうにも。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、NPORadio4音源で、マーティン・ブラビンズ指揮BBC交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズのトマス・タリスの主題による幻想曲&エルガーの交響曲第2番(2015年11月8日、ユトレヒト・ティボリフレデンブルク)、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(2003年3月12日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)のライヴ録音や、ジョス・ファン・インマゼール指揮アニマ・エテルナが演奏したシューベルトの『キプロスの女王ロザムンデ』抜粋&交響曲第5番<CHNNEL>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたりする。


 青木淳悟の『匿名芸術家』<講談社>を読了し、ミハル・アイヴァスの『もうひとつの街』<河出書房新社>を読み始める。


 夕方になって外出し、仕事関係の予定をすませる。


 帰宅後、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 若杉弘指揮NHK交響楽団の演奏したブルックナーの交響曲第9番(第1097回定期公演。1989年12月1日、NHKホール)のほか、ドビュッシーの小組曲(1968年10月5日、旧NHKホール)と牧神の午後への前奏曲(第1289回定期公演。1996年4月6日、NHKホール)のライヴ録音が放送されていた。

 1時間後、再びNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 マンフレート・グルリット指揮東京フィル他が演奏したフンパーディンクの歌劇『ヘンゼルとグレーテル』から前奏曲と第3幕(1960年12月14日、文京公会堂)が放送されていた。
 魔女役の三枝喜美子の芝居達者ぶりが強く印象に残った。

 続けて、スメタナ・カルテット他が演奏したドヴォルザークの弦楽6重奏曲<DENON>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『もうひとつの街』を読み進めたりする。


 今日も、森永のムーンライトクッキーを食す。
 昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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