2015年12月13日

太遊のまつり2〜ネオラクゴ・アドヴェントin椿坂〜

☆太遊のまつり2〜ネオラクゴ・アドヴェントin椿坂〜

 ゲスト:桂三河さん
(2015年12月12日19時開演/井手町まちづくりセンター椿坂)


 12月12日は、福沢諭吉、小津安二郎、フランク・シナトラ、中村梅雀、西村雅彦、貫地谷しほり他の誕生日。
 そして、月亭太遊さんの落語家入門5周年を記念した「太遊のまつり2〜ネオラクゴ・アドヴェントin椿坂」が開催される日。
 と、いうことで、太遊さんの新たな拠点である京都府井手町は、まちづくりセンター椿坂まで迷わず足を運ぶことにする。
 で、錦湯さん(ネオ落語・セントラル)の常連さんのご厚意で車に同乗させてもらい、他の常連さんとともに井手町へ。
 ナビゲーションシステム・グーグル君ならぬ、ちゃんぽん君やうどん君の駄弁も災いしてか、途中遠回りもあったが、無事開演よりしばし前に、まちづくりセンター椿坂へ到着。

 暖かいコーヒーやお茶、美味しいおぜんざいのおもてなしをいただき大いに感激したのち、福知山でのイベントから同行している盟友桂三河さんとのこの5年間を振り返るトークで盛り上がる。
 そして、よい具合に会場があたたまったところで、「太遊のまつり2」がスタートする。

 まずは、ネオラクゴの十八番と呼ぶべき『たまげほう』と、初期の傑作『くぐつぐつ傀儡軒』が演じられたが、前者の「たまげほう」ぶり、後者の「大逆転」がどうにもおかしい。
 そして、笑いとメッセージの配分のよさを改めて強く感じた。

 ここで、三河さんを交えて小休止。

 後半は、鳩おじさんと自転車暴走族らの人知れぬ活躍を描いた、「ノブレス・オブリージュ」がテーマの『カルデラの大翼竜チアゴ』、パチンコ狂いの青年が城陽市の公園で悔悛するに到るまでのプロセスを大がかりに描いた『メシとパチンコ』と、ネオ度が増した作品が取り上げられる。
 まずもって大いに笑ったのだけれど、こうやってネオラクゴがまとめて再演されることで、太遊さんが一週間に一本ずつ新しい作品を作り、実際に演じていることの重みや意味合いを痛感した。
(そしてそれが、自分自身の創作意欲に深く繋がっていることも痛感した)

 最後は、再び三河さんを交えたトークで〆る。

 今夜は井手町をはじめ、京都市内や奈良、さらには東京からと幅広い方々がまちづくりセンター椿坂につどっていたが、そのことも含めて太遊さんの入門5周年を記念するに相応しい会だったと思う。
 ああ、面白かった!

 そうそう、星を観るのが好きな人間にとっては終演後に観た美しい星空も本当に眼福だった。
 また井手町にうかがいたいな。
 皆さんもぜひ如何ですか?

 もちろん、毎週月曜20時からのネオ落語・セントラルもお忘れなくです!
posted by figarok492na at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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