師走。
今日から12月。
今年も残すところあと1ヶ月を切った。
一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を忘れないこと。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
日中はまだ暖かさを感じる。
もちろん、夕方以降は冷え込むが。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。
昨夜19時過ぎに外出し、大丸7階で開催されているガス展へ。
景品のパスタを入手し、用件を片付けたのち錦湯さんへ。
7回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
ああ、面白かった!
終了後の交流会に参加し、遅めの夕飯をすませて、23時50分頃帰宅する。
帰宅後、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲、2台のピアノのためのソナタ、ワルツ集<TELDEC>、youtubeにアップされたフランツ・ヴェルザー=メスト指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』から第3幕への前奏曲(ニューイヤーコンサート)、ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・フィルが演奏した同じくワーグナーの楽劇『ワルキューレ』から「ワルキューレの騎行」、パーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管弦楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲、ジョルジュ・プレートル指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲(ニューイヤーコンサート)、リヒャルト・シュトラウス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウス自身の歌劇『カプリッチョ』から「月の光の音楽」を聴いたりしながら、4時半過ぎまでネオ落語記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。
朝早くから、近所の工事がかまびすしい。
で、今までとなんだか物音が違うかまびすしさだと感じて確認すると、なんと真向かいマンション横(今までの逆)の空き地を掘りくりかえす工事をやっていた。
あっちが終われば今度はこっち。
もぐら叩きじゃないんだからさあ。
どうにもこうにも。
食事で、昨夜入手したパスタ(200グラム)を食べる。
が、1.7mmのパスタは、1.2mmのパスタに慣れた人間にはあまりにも太すぎて、どうにも食べにくい。
そして、ガス展の景品が8分茹でねばならぬ1.7mmのパスタということについて、ちょっと邪推をしてしまう。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章を読み込んだり、12月の創作活動について考えたりする。
長田弘の『ことばの果実』<潮出版社>を読了する。
一見何気ない文章なのだけれど、そこにこめられたものやことの深さ、広さに感嘆した。
ああ、面白かった!
続けて、佐藤あつ子の『昭』<講談社>を読み始める。
長年田中角栄を裏から支え、「越山会の女王」と呼ばれた佐藤昭(子)と、田中角栄の間に生れた著者が、その母と父や自分自身について振り返った一冊。
面白し。
ほかに、粟屋憲太郎の『昭和の歴史6 昭和の政党』<小学館ライブラリー>の拾い読みもした。
夕方になって外出し、携帯電話のショップで用件をすませ、夕飯の買い物をして帰宅する。
帰宅後、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番<EMI>とドーマスが演奏した原曲<Virgin>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
今週の未来会議の前に、身体のメンテナンスを予約しておいた。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』を聴く。
火曜日は、大阪国際大学の谷口真由美准教授がゲスト。
続けて、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番(セルゲイ・ナカリャコフのトランペット独奏)<EMI>、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<同>、エフゲニ・キーシンが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第3番他<RCA>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたり、『昭』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
物理的にも精神的にも、新しい年に向けて切り換えを行っている。
人生そのものが試金石だ。
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年12月01日
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