どんよりとした感じはありつつも、一応青空の見えるお天気。
気温はあまり上昇せず。
どんどん秋らしくなっている。
皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。
文化勲章に仲代達矢や、ノーベル賞受賞の大村智、梶田隆章ら、文化功労者に黒柳徹子、橋田寿賀子、尾上菊五郎、野村万作、皆川博子、川淵三郎、佐々木毅らが、それぞれ選ばれた。
おめでとうございます。
無理を通せば道理が引っ込む。
という言葉通りの状況が続いている。
いろいろと考えることあり。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら、4時半近くまで仕事関係の作業を進める。
朝早くから、真向かいマンションの住人がかまびすしい。
近所のボロ家の工事も度し難いが、この住人のデリカシーのないかまびすしさも度し難い。
野中の一軒家に住んでいるのではないのだ。
やれやれ。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<RCA>、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<SONY/BMG>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<同>、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがハイペリオン・アンサンブルの伴奏で歌ったマーラーのさすらう若人の歌<ARTE NOVA>と、ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団の伴奏で歌った同じ曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたりする。
『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して126枚分を超えた。
黒柳徹子の『トットひとり』<新潮社>を読了する。
黒柳さんが、かつて親しく交わった今は亡き人々について綴った一冊。
大切な人たちの死を送りながら、二重の意味で「ひとり」生きる黒柳さんのあり様に強く心を動かされる。
ああ、面白かった!
続けて、萩本欽一の『ダメなやつほどダメじゃない』<日本経済新聞出版社>を読み始める。
萩本欽ちゃんの、日経新聞の「私の履歴書」連載をまとめたもの。
これまた面白し。
18時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けてから、京都大学へ。
文学部新館第一講義室で、丸山交通公園君のワンマンショー『24世紀の21世紀学 1時間目』を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
はじめ、場所がわからず、隣の反レイシズムの集まりに顔を出してしまった。
全く様子が違っているのでびっくりした!
開始前終了後、関係各氏と話をしたり、挨拶をしたりする。
終了後、京都大学の中央食堂で少し遅めの夕飯をすませる。
LLサイズのライスに、鯖の味噌煮など、控えめな内容だった。
で、ちょっとした買い物をすませて22時過ぎに帰宅する。
帰宅後、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<ドイツ・グラモフォン>、アンドルー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したノーベル賞授賞式典で演奏された音楽集<FINLANDIA>を聴いたりしながら、諸作業を進める。
今日は、大阪屋製菓のハニードーナツを食す。
六角のローソンストア100で購入したもの。
オーソドックスなミニドーナツで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年10月30日
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