2015年09月29日

ネオラクゴ・フロンティアsection49(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection49

 ゲスト:努力家でもあり、ボンクラでもある。
(2015年9月28日20時開演/錦湯)


 一周年記念のsection50を来週に控えた、月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection49は、ご新規さんにリピーターさん、常連さんと幅広いお客さんが集まっての盛況で、重畳重畳。
 しかも、今夜は取材で読売新聞の方まで来られていた。

 まずは太遊さんの開口一番のおしゃべりに、ちょっと以上の驚きのサプライズがあってから、「努力家でもあり、ボンクラでもある。」の漫才に。
 いったいそいつら誰やねん!
 と突っ込みの一つや二つ入れたくなるところだが、なんとこれ、努力クラブの合田団地君とB級演劇王国ボンク☆ランドの西マサト国王による新コンビ。
 なるほど、だから「努力家でもあり、ボンクラでもある。」か。
 で、日頃親しく接している二人だからこそ、ここは厳しく接さなきゃと思ったのだけれど、これは大いにツボにはまったなあ。
 ネタバレは避けるが、西国王の妄想が次から次へと炸裂。
 かつて漫才経験のある合田君が、それを巧みにいじり、巧みにいなす。
 いやあ、笑った笑った。

 そして、太遊さんの新作は『薔薇の餞(はなむけ)』。
 が、開始早々トラブルが発生し、急遽「努力家でもあり、ボンクラでもある。」の二人が場つなぎとして再登場する。
 努力クラブのコント集で披歴した、西国王の「アメリカンチンポ」のネタ。
 全くもって品行方正とはほど遠いネタなれど、そこにそこはかとないおかかなしさが漂うのも西国王の人徳のゆえか?
 さて、『薔薇の餞』は、『百合の造花』(section33)の続篇で、軽音部の部室で卒業生が巻き込まれる奇怪な出来事を中心に、ジェンダーの問題(や演じることの問題について)などが笑いとともに巧く盛り込まれている。
 まさしくネオラクゴならではの内容に仕上がっていた。

 最後は、太遊さん、合田君、西国王の三人のおしゃべりで〆たが、今夜も本当に盛りだくさんだった。
 ああ、面白かった!

 そして、来週は遂に一周年記念のsection50。
 19時からのスタートですので、ゆめゆめお間違いなきように。
 そうそう、30日(水曜)の20時半からは寺町のライト商會2Fでネオラクゴ・カルティベイトが開催される予定です。
 こちらもお忘れなく!!
posted by figarok492na at 03:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック