晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
日中は気温が上昇するも、湿度が低い上に涼しい風も吹いて、それほど過ごしにくくなかった。
そういえば、夜には虫が鳴き始めていて、秋の足音が聴こえてくるようだ。
連続ドラマ『フェイク・ショウ episodo0』の第二話が、昨夜遅くyoutubeにアップされたので早速観た。
第二話では、月亭太遊さん演じる揚鳥亭翔鳥と村との因縁が明らかにされ始めるなど、物語が動き出した。
それとともに、創作や表現活動、笑いについての想い、矜持が垣間見える点は作道君らしく、太遊さんらしいとも思った。
あと、橋ヶ谷君のカメラワークはもちろんだが、限られた中で美術陣も頑張っているのではないか。
いずれにしても、第三話以降の公開が愉しみだ。
(太遊さんの姿に、辛抱立役ということを思い起こす)
各地で、安保法案に反対する動きが拡がっている。
法案そのものの問題に加え、国会での政府側のあやふやでいいかげんな姿勢を目にすれば、このまま許容黙認できる代物ではないと多くの人たちが考えても当然だろう。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。
広小路尚祈の『金貸しから物書きまで』<中央公論新社>を読了する。
ああ、面白かった!
午後、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』(かき氷の特集で、ゲストの藤田朋子がいい感じにはしゃいでいた)、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番&第21番<ドイツ・グラモフォン>、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏した同じくシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、福永信の『三姉妹とその友達』<講談社>を読み始めたりする。
ほかに、吉田秀和の『ヨーロッパの響、ヨーロッパの姿』<中公文庫>の拾い読みもした。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
で、ついでに夕飯用の買い物もすませて18時20分過ぎに帰宅した。
帰宅後、東京クヮルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」<RCA>を聴いたりしながら、『三姉妹とその友達』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
小林研一郎指揮東京フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」のライヴ録音が放送されていた。
予想通り、重心が低いというか、重々しいというか、オールドスタイルな演奏だった。
続けて、同じくNHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
バリトンの池内響が出演していたが、この人はなかなかの美声だった。
さらに、東京クヮルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第4番、ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」&第2番「ないしょの手紙」<同>、ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したドビュッシーの夜想曲&海他<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『三姉妹とその友達』を読み進めたりする。
今日は、オイシスのミルクココアシューを食す。
壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
森永のミルクココアを使用したココアカスタードクリームのシュークリームで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年08月23日
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