2015年08月18日

ベートーヴェンを聴いてから外出した(昨日のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方前に激しい雨も降る。

 雨の分、少し気温が下がったか。
 湿度が高いため、じめじめとはしているが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチが続き、身体がだろし。
 やれやれ。


 昨夜、アルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&ハンガリーのメロディ他<PHILIPS>、内田光子が弾いた同じくシューベルトのピアノ・ソナタ第15番「レリーク」&第18番「幻想」<同>、youtubeにアップされた榎本健一が歌う『これが自由というものか』、中川五郎が歌う『腰まで泥まみれ』を聴いたりしながら、4時20分頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 NHK・FMの『吉田秀和の語ったベートーベン 第1回 大作曲家の全体像』や、フォルテピアノの小島芳子が弾いたベートーヴェンの初期クラヴィーア作品集<DENON>、ヴァイオリンの寺神戸亮とフォルテピアノのボヤン・ヴォデニチャロフが演奏し同じくベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」、第1番、第3番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 瀧羽麻子の『オキシペタルムの庭』<朝日新聞出版>を読了する。
 非常に「良心的」な作品だと思ったが、最後まで今一つのることができなかった。

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 19時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection43を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 で、打ち上げに参加し、非常に遅めの夕飯(非常に早めの朝食?)をすませ、5時半少し前に帰宅した。


 以上、8月17日の日記。
posted by figarok492na at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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