晴天。
と、思っていたら突然の雨。
その後もどんよりとした感じが続き、雷鳴も轟く。
気温は今日も上昇し、暑さがどうにも厳しくどうにも激しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、熱中症にはご用心のほど。
自民党の武藤貴也議員が、自らは戦争に行かない旨公言したという。
政治家はどうこうと述べているらしいが、結局のところ厚顔無恥の卑劣漢だということだ。
こういう卑劣漢が屁理屈を繰り返すことで、真の愛国心の持ち主までが迷惑をこうむる。
当然、武藤議員をさらなる屁理屈でもって庇おうとする者も自ら命を捨てる気のない卑劣漢である。
なお、当方は、本来徴兵制には強く反対する人間だが、現在の安保法案を強行に推し進めるというのであれば、70歳以下の日本国民を公平に徴兵する完全徴兵制を施行すべきだとも考えている。
もちろん、武藤議員はいの一番に徴兵されて然るべきだ。
昨夜、KBS京都で松岡茉優のオールナイトニッポン(岡村隆史は夏休み)やアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。
その後、下京図書館へ。
真嶋雄大の『グレン・グールドと32人のピアニスト』<PHP>、川本三郎の『小説を、映画を、鉄道が走る』<集英社>、志川節子の『春はそこまで』<文藝春秋>、藤野眞功の『アムステルダムの笛吹き』<中央公論新社>、オタ・フィリップの『お爺ちゃんと大砲』<春風社>を返却し、予約しておいた原武史の『皇后考』<講談社>、佐藤忠男の『喜劇映画論』<中日映画社>、戸田学の『上岡龍太郎話芸一代』<青土社>、吉永南央の『その日まで』<文藝春秋>、瀧羽麻子の『オキシペタルムの庭』<朝日新聞出版>、ジュンパ・ラヒリの『低地』<新潮社>を新たに借りる。
帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、山田一雄指揮新日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」他<フォンテック>、山田一雄指揮新星日本交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』について考えたり、『皇后考』を読み始めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
夕飯後、ピアノのオリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲集<DECCA>と、ディアベッリの主題による33の変奏曲他<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、『皇后考』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年08月07日
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