2015年07月28日

ネオラクゴ・フロンティアsection41(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection41

 ゲスト:桂あおばさん、石村一也さん(回転ハッスル)
(2015年7月27日20時開演/錦湯)


 おなじみ桂あおばさんに加え、回転ハッスルの石村一也さんを初ゲストに迎えた今夜のネオラクゴ・フロンティア(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)は、終了後のyoutubeドラマ『フェイク・ショウ』の撮影にエキストラとして参加する方たちがお客さんの約8割を占めるというちょっと特異な雰囲気でスタートした。

 で、まずはそんなご新規さん多数の雰囲気に応じて、太遊さん、あおばさん、石村さんがフロンティアについてやら、『フェイク・ショウ』についてやらのトークで40分以上盛り上げた。

 が、もちろんこれだけで終わってはネオラクゴ・フロンティアではない。
 あおばさんが2丁拳銃の小堀裕之さん作による新作『ハンカチ』を披露する。
 『ハンカチ』といえば、すでにsection27(今年の4月13日)にあおばさんがかけたネタだが、話自体がよくできている上に、あおばさんの研鑚も目ざましく、お客さんの笑いがツボごとにきちんと起こっていた。

 そして、太遊さんの新作は『プロポリスマン』。
 なんや駄洒落やないかと思うなかれ。
 実は相当含みのあるタイトルであり、内容の作品だ。
 かつて『北の国』からで菅原文太が演じる男は「誠意って何かね」と問うたが、その伝でいくと「正義って何かね」と問うのが、この『プロポリスマン』ではなかろうか。
 そして、とってもおかしくて、とってもずるい仕掛けつき。
 大きな笑いを生み出していた。

 最後は、「神話としてのビックリマン」のタイトルで、石村さんがビックリマンチョコ・シールの世界について熱く語った。
 当年46歳になる当方にとってビックリマンチョコといえば、折り畳んだ千円札(それも伊藤博文の)とかコンセントとかスイッチといった「どっきりシール」をまず思い起こしてしまうのだけれど、今夜のビックリマンはその後爆発的ヒットとなった「キャラクター」シリーズに関して。
 圧倒的とすら呼べるシールのコレクションに、石村さんの達者なべしゃりが加わって、これまた実に愉しかった。
 それにしても、ビックリマンってそんな広大な世界観が造り出されていたんだ。
 それこそビックリ!
 時間の関係で少し駆け足気味に終わったため、ぜひまた石村さんにはビックリマンの奥の深さを存分に語っていただきたい。

 と、変則的なネオラクゴ・フロンティアもまたよきかな。
 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 04:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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