どんよりとしたお天気の一日。
時折激しく雨が降る。
戻り梅雨。
じめじめとして、あまり快ならず。
気圧と湿度のWパンチで、身体重たし。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
東シナ海のガス田開発に関し、中国側が2013年以降、12基の構造物を建設していることを政府が公表した。
それが事実であれば、中国側の行為には強い憤りを感じるが、しかし、どうして今それが公表されるのかについても訝しさを覚える。
タイミングが良すぎる。
昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトの即興曲集<EMI>、ヒュー・ウォルフ指揮セント・ポール室内管弦楽団が演奏したレスピーギのボッティチェリの3枚の絵、鳥、リュートのための古風な舞曲とアリア第1&第3組曲<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
お昼の食事の片付けをしていると、いずこかより水が漏れ始める!
調べてみて、どうやら排水管あたりが怪しいということがわかる。
で、漏れた水を雑巾で拭いているうち、狭い場所に無理から右腕を突っ込んでいたもので、小さな擦りキズがたくさんでき、ケロイドのようになってしまう。
やれやれ。
ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
管理会社に電話をかけておいたところ、15時過ぎに業者の人がやって来る。
で、排水管の調査、修繕をすませてくれる。
ほっとはしたが、これでまた大出費だ。
8月は、観劇できない月間になりそうである。
ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」〜第84番<SONY>、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.563他<同>を聴いたりしながら、『水の上で歌う』を書き進める。
原稿用紙に換算して、54枚分を超えた。
吉村萬壱の『ボラード病』<文藝春秋>を読了する。
東日本大震災以降のこの国の状況を寓話化した作品。
悪意の表出にも納得した。
続けて、イレーヌ・ネミロフスキーの『フランス組曲』<白水社>を読み始める。
18時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。
夕飯後、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第35番〜第39番、第20番と第34番&第33番他<DHM>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、『フランス組曲』を読み進めたりする。
今日は、サンラヴィアンのちょっとがうれしいカステラ・チョコを食す。
近くのフレスコで、半額引き、税込み51円だったもの。
チョコ地の小ぶりなカステラ3切れで、予想していた以上に美味しうございました。
ごちそうさま!
流しの水害で、心晴れず。
いやはやなんともはや。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年07月22日
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