2015年07月22日

流しに水害が起こる(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 時折激しく雨が降る。
 戻り梅雨。

 じめじめとして、あまり快ならず。
 気圧と湿度のWパンチで、身体重たし。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 東シナ海のガス田開発に関し、中国側が2013年以降、12基の構造物を建設していることを政府が公表した。
 それが事実であれば、中国側の行為には強い憤りを感じるが、しかし、どうして今それが公表されるのかについても訝しさを覚える。
 タイミングが良すぎる。


 昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトの即興曲集<EMI>、ヒュー・ウォルフ指揮セント・ポール室内管弦楽団が演奏したレスピーギのボッティチェリの3枚の絵、鳥、リュートのための古風な舞曲とアリア第1&第3組曲<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 お昼の食事の片付けをしていると、いずこかより水が漏れ始める!
 調べてみて、どうやら排水管あたりが怪しいということがわかる。
 で、漏れた水を雑巾で拭いているうち、狭い場所に無理から右腕を突っ込んでいたもので、小さな擦りキズがたくさんでき、ケロイドのようになってしまう。
 やれやれ。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 管理会社に電話をかけておいたところ、15時過ぎに業者の人がやって来る。
 で、排水管の調査、修繕をすませてくれる。
 ほっとはしたが、これでまた大出費だ。
 8月は、観劇できない月間になりそうである。


 ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」〜第84番<SONY>、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.563他<同>を聴いたりしながら、『水の上で歌う』を書き進める。
 原稿用紙に換算して、54枚分を超えた。


 吉村萬壱の『ボラード病』<文藝春秋>を読了する。
 東日本大震災以降のこの国の状況を寓話化した作品。
 悪意の表出にも納得した。

 続けて、イレーヌ・ネミロフスキーの『フランス組曲』<白水社>を読み始める。


 18時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第35番〜第39番、第20番と第34番&第33番他<DHM>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、『フランス組曲』を読み進めたりする。


 今日は、サンラヴィアンのちょっとがうれしいカステラ・チョコを食す。
 近くのフレスコで、半額引き、税込み51円だったもの。
 チョコ地の小ぶりなカステラ3切れで、予想していた以上に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 流しの水害で、心晴れず。
 いやはやなんともはや。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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