昨夕から朝方まで強い雨が続く。
京都市内でも避難勧告等が出るなどして心配していたが、なんとか大禍なくすんだようでほっとする。
で、お昼過ぎ頃からどんよりとしつつも青空が見え始める。
気温は上昇し、蒸し暑さを感じる一日。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
昨夜、アナトール・ウゴルスキが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンのピアノのための変奏曲・舞曲集<DECCA>、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトの即興曲集<EMI>、ヒュー・ウォルフ指揮セント・ポール室内管弦楽団が演奏したレスピーギのボッティチェリの3枚の絵、鳥、リュートのための古風な舞曲とアリア第1&第3組曲<TELDEC>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」、第83番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、鷲巣力の『加藤周一を読む』<岩波書店>を読み進めたりする。
ほかに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>の拾い読みもした。
17時半頃外出し、仕事関係の用件を片付けてからアトリエ劇研へ。
C.T.T. kyoto vol.113 2015年7月上演会を愉しむ。
詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
開演前終演後に、出演者の皆さんのほか、事務局員でもある杉山準さん、田辺剛さん、丸井重樹さんともお話をする。
なお、合評会では、二団体に対して感想や質問を口にした。
残り一団体に関しては、同じやつばかりではと思い遠慮してしまう。
終了後ちょっとした予定が入り、高野近辺でそれをすませ、ついでに夕飯をとり、23時近くに帰宅した。
帰宅後シャワーを浴びてから、ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第84番<SONY>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾い同じくハイドンのピアノ・ソナタ第35番〜第39番、第20番と第34番&第33番他<ともにDHM>を聴きながら、観劇記録の準備をする。
以上、7月19日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年07月19日
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