どんよりとしたお天気が続く。
明け方5時40分過ぎまで作業を進め、13時過ぎに起きる。
コンチェルト・ケルンが演奏したヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>、スメタナ・カルテット他が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲<DENON>、リナルド・アレッサンドリーニ指揮ノルウェー歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの序曲集<naive>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、エリック・リーヴィーの『モーツァルトとナチス』<白水社>を読み進めたりする。
18時過ぎに外出して仕事関係の予定をすませ、身体のメンテナンスを行う。
身体を細かくメンテナンスしてもらって本当に心地いいし、メンテナンス後の調子のよさもどんどん継続するようになっている。
また、これまで無理を重ねてきていたためにわからなかった、身体を緩めたあとに再び強張ってくる際の痛みも実感するようになり、自分で少しずつセーブできるようにもなってきた。
ありがたいかぎりだ。
その後、河原町近辺に戻り、仕事関係の予定をすませ、少し時間があったので、元・立誠小学校で行われていた飄々舎の企画をのぞくことにする。
元・立誠の職員室がカフェ風なしつらえになっていて、ネオ大喜利というのか、内容自体もしゃれたものだった。
大好きな人たちに久しぶりに会うことができたのも嬉しかった。
で、仕事関係の予定をさらにすませ帰宅しようとしたところで、財布がないことに気付く。
心当たりをあたってみたが、全てダメ。
仕方がないので派出所に届を出し、いったん帰宅する。
が、管理人さんのところに鍵がなく、おまけに管理会社もすでに営業を終えてしまっているため万事休す。
飄々舎でもらった缶バッジじゃないが、「人とのつながり」ということで、旧知の浦賀わさび氏にお願いして一夜の宿を貸してもらうことにする。
途中、何人かでゆっくり話ができたのもよかった。
以上、6月27日の日記。
いやはや、財布は失くしたが、飄々と生きていたいものだ。
2015年06月28日
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