2015年06月23日

キリル・ペトレンコ!(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じのお天気。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。

 体調、重たし。


 沖縄慰霊の日。
 翁長沖縄県知事は、米軍普天間基地の辺野古移設に関し、改めて反対の姿勢を示した。


 安倍首相が、戦後70年の談話に関し、閣議決定を行わず、「首相談話」ではなく「首相の談話」とすることにしたという。
 安倍首相の本領発揮というか、この人はどれだけこういうやり口を続ければ気がすむのかと情けなくなる。
 安倍首相の側に立ったとしてなお、こうした姑息なやり口はプラスになるものではないと思う。
 度し難し。


 朝日新聞の世論調査で、安倍内閣の支持率が39パーセントに下がり、不支持率が37パーセントに上がったという。
 また、安保法案の反対も53パーセントになると。
 いろいろと考えることあり。


 ベルリン・フィルの次期首席指揮者に、キリル・ペトレンコが選ばれた。
 ペトレンコはロシア出身で、現在43歳。
 ウィーンで学び、ベルリン・コミッシェオーパーの音楽総監督を経て、現在はミュンヘンのバイエルン州立歌劇場の音楽総監督を務めている。
 ロイヤル・リヴァプール・フィルの首席指揮者を務めるなどイギリスで活躍しているヴァシリー・ペトレンコ(血縁関係にはないとのこと)のようには、CDを録音していないのではないか。
 ベルリン・コミッシェオーパー管弦楽団とのスークの管弦楽曲シリーズ<CPO>が記憶に残っているほどだ。


 昨夜、スメタナ・カルテット他が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」&弦楽6重奏曲<DENON>を聴いたりしながら、4時50分頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、コンチェルト・ケルンが演奏したヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>、スメタナ・カルテット他のドヴォルザークを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、東直子の『晴れ女の耳』<角川書店>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、コンチェルト・ケルンのヴィルムスとスメタナ・カルテット他のドヴォルザークを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、『晴れ女の耳』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 数日来、夜になって近くで工事をやっている。
 もう笑うほかない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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