2015年06月09日

雨が降る(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方頃から雨が降り始める。
 強い降りだ。

 気温はあまり上昇せず。
 湿度が高い分、じめじめとしてあまり快ならず。
 皆さん、くれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の建築工事がかまびすしい。
 まあだやってるぜ。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 やれやれ。


 KBS京都の『森谷威夫のお世話になります』や、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』、交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『死と変容』、『ばらの騎士』組曲、『カプリッチョ』から「月の光の音楽」<ともにWARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上にて歌う』を書き進めたりする。
 『水の上にて歌う』は、原稿用紙12枚分になった。
 そうそう、『森谷威夫のお世話になります』の13時台のレポートで、以前月亭天使さんが独演会で触れていた「京するめの里」が取り上げられていた。
 一度行ってみようかな。


 J・M・クッツェーの『遅い男』<早川書房>を読了する。
 クッツェーのようなやり方があるのだということを、改めて気付かされた。
 今読んでおいてよかったと思える一冊である。

 続けて、リュドミラ・ウリツカヤの『女が嘘をつくとき』<新潮社>を読み始める。

 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みもした。


 18時台に外出して用件を片付けたのち、錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection34を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオラクゴ記録)をご参照のほど。

 終了後、打ち上げに参加し、それから非常に遅めの夕飯をすませ、午前3時過ぎに帰宅した。


 以上、6月8日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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