どんよりとしたお天気の一日。
夕方頃から雨が降り始める。
強い降りだ。
気温はあまり上昇せず。
湿度が高い分、じめじめとしてあまり快ならず。
皆さん、くれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
朝早くから、近所の建築工事がかまびすしい。
まあだやってるぜ。
いつまで続く泥濘ぞ。
やれやれ。
KBS京都の『森谷威夫のお世話になります』や、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』、交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『死と変容』、『ばらの騎士』組曲、『カプリッチョ』から「月の光の音楽」<ともにWARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上にて歌う』を書き進めたりする。
『水の上にて歌う』は、原稿用紙12枚分になった。
そうそう、『森谷威夫のお世話になります』の13時台のレポートで、以前月亭天使さんが独演会で触れていた「京するめの里」が取り上げられていた。
一度行ってみようかな。
J・M・クッツェーの『遅い男』<早川書房>を読了する。
クッツェーのようなやり方があるのだということを、改めて気付かされた。
今読んでおいてよかったと思える一冊である。
続けて、リュドミラ・ウリツカヤの『女が嘘をつくとき』<新潮社>を読み始める。
ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みもした。
18時台に外出して用件を片付けたのち、錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection34を愉しむ。
詳しくは、前回の記事(ネオラクゴ記録)をご参照のほど。
終了後、打ち上げに参加し、それから非常に遅めの夕飯をすませ、午前3時過ぎに帰宅した。
以上、6月8日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年06月09日
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