2015年05月20日

チェリビダッケのCDを購入した(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、日中は青空が見える。
 で、夜になって雨。
 そして、雷鳴が轟く。

 気温は上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 安倍首相と野党党首による、いわゆる党首討論が開かれた。
 いろいろと考えることあり。
 それにしても、なんと薄っぺらい言葉か。


 昨夜、ピアノのポール・クロスリーが弾いたドビュッシーの練習曲集<SONY>を聴いたりしながら、3時50分まで仕事関係の作業を進める。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 15時過ぎに外出し、河原町へ。
 仕事関係の予定をすませたのち、OPAのタワーレコードでCDを購入する。
 ほかに、AvisやOPAのブックオフものぞいた。

 その後、かかりつけの病院で診察を受け、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、ついでに夕飯用の買い物をすませて17時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのセルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>を聴いたりしながら、新しい作品を書き進める。
 チェリビダッケとミュンヘン・フィルのブルックナーの交響曲第7番は、1990年来日時のサントリーホール大ホールでのライヴ録音。
 第2楽章はもちろんのこと、両端楽章のゆったりとしたテンポは全く気にならなかったのだけれど、第3楽章のスケルツォだけは、ああチェリビダッケだなあと思わされた。
 ちなみに、チェリビダッケとミュンヘン・フィルは、同じ1990年の来日時にフェスティバルホールでブルックナーの交響曲第8番を聴いた(10月4日)。
 それこそ天国的長さというか、その遅さが強く記憶に残っている。


 青山七恵の『わたしの彼氏』<講談社>を読了し、橋本紡の『今日のごちそう』<同>を読み始める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでエド・デ=ワールド指揮NHK交響楽団の第1810回定期公演の実況中継(サントリーホール大ホール)を聴く。
 もともとは、デヴィッド・ジンマンが指揮する予定だったのが、手術によるキャンセルのためデ=ワールトに代わったもの。
 シューマンの『マンフレッド』序曲、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(ギル・シャハムの独奏)、ブラームスの交響曲第2番とは、確かにジンマンらしいプログラムだ。
 シャハムといえば、1993年10月15日のケルンWDR交響楽団の定期演奏会(ハンス・フォンクの指揮)でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴いたことがあるが、楽器の艶やかな音色も加わって、特に第1楽章に魅了された。

 続けて、再びチェリビダッケ指揮のブルックナーを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『今日のごちそう』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 夜になって、気圧と湿度のために身体が重たい。
 やれやれ。


 馬鹿を支える者が一番の馬鹿者だ。
 馬鹿は支持しない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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