どんよりとしたお天気の一日。
気温は上昇し、暑さが厳しい。
夜になっても蒸し暑い。
暑い暑い暑い暑い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
京都は葵祭。
安保法制の閣議決定に関して、安倍首相が熱弁をふるっていた。
が、全く心動かず。
それどころか、ますますもって安倍首相をはじめとした現在の日本の政府の中枢にある人々の薄っぺらさを痛感する。
目先鼻先口先舌先の言葉には踊らされたくない。
他人事ではない、全て我が事だ。
映画監督の野村孝が亡くなった。89歳。
日活に入社し、石原裕次郎主演の『夜霧のブルース』や宍戸錠主演の『拳銃は俺のパスポート(拳銃と書いて、コルトと読む)』のほか、『しろばんば』、『続・キューポラのある街 未成年』、『血と海』といった作品も監督した。
また、日活退社後は、『赤い運命』や『赤い絆』、土曜ワイド劇場や火曜サスペンスといったテレビドラマを手がけた。
深く、深く、深く黙祷。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、岸松雄の『映画評論家岸松雄の仕事』<ワイズ出版>を読み進めたりする。
14時台に外出する。
お天気や葵祭との兼ね合いでバスに乗ろうかとも思ったが、結局自転車を利用した。
で、アトリエ劇研へ。
ドキドキぼーいずの革命的戦争#5『愛と退屈の国』(本間広大君構成・演出)を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
開演前終演後、本間君をはじめ関係各氏と話をする。
その後、19時から友だちに紹介してもらった整骨院へ行って身体のメンテナンスをしてもらう。
前々からいいところがあると教えてもらっていながら、ずっと足を運びそびれていたのだが、そうそうそこなんですと大きな声で口にしたいほど的確な施療をしてもらうことができた。
ああ、すっきり!
それから百万遍で夕飯をすませ(久方ぶりにハンバーグを食す)、21時40分過ぎに帰宅した。
帰宅後、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集<Opus111>を聴いたりしながら、観劇記録の準備をしたり、雑件を片付けたりする。
以上、5月15日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年05月16日
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