2015年05月01日

今日から5月(CLACLA日記)

 今日から5月。
 今年も、残すところ7ヶ月を切った。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、自らの死を忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日もぐんぐんと上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 メーデー。


 あやつられている馬鹿にあやつられるってことほど馬鹿なこともない。
 と、痛感する今日この頃。
 一番の馬鹿にはなりたくない。


 今日から納涼床が始まったと。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。


 その後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、5月の創作活動について考えたり、『高森みずきの穏やかな一日』を読み返したりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他によるチャイコフスキーの歌劇『スペードの女王』のコンサート形式上演のライヴ録音(ミュンヘン・ガスタイク・フィルハーモニー)が放送されていた。
 コントロールのよく行き届いたヤンソンスの指揮の下、歌唱陣・オーケストラともに精度の高い演奏を繰り広げていて、実に聴き応えがあった。
 ほかに、ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団が演奏した同じくチャイコフスキーの交響曲第4番(ライヴ録音によるCD音源)も放送された。


 原田マハの『楽園のカンヴァス』<新潮社>を読了する。
 アンリ・ルソーと彼の作品に魅せられた人々の姿を、巧みにたくまれた構成で描いた作品。
 ああ、面白かった!


 18時少し前に外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて、19時頃に帰宅した。


 夕飯後、チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番他<Viegin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』を読み返したり、上田岳弘の『太陽・惑星』<新潮社>を読み始めたりする。
 ほかに、俵孝太郎の『新・気軽にCDを楽しもう』<コスモの本>の拾い読みをした。
 『新・気軽にCDを楽しもう』の目玉は、月1万円ずつ(ボーナス月は増額)を使って3年間、どういったクラシックCDを集めていくかというシュミレーション・ゲームだが、刊行から22年、どれだけCDが安くなったかがわかる。
 まあ、その分、月に1万円もCDの購入資金にまわせる経済的状況ではないようにも思うが。
(と、言うより、国内盤がどれほど高かったかということだ。そうそう、今はネット販売が充実していることもあり、購入するCDを国内盤に限る必要もないだろう)

 今日は、そばぼうろ、くろ棒、朝の応援食・チーズ入り焼きドーナツをちょっとずつ食す。
 いずれも実家からの荷物に入っていたもので、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、5月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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