昭和の日。
昭和は遠くなりにけり。
いや、昭和は近くなっているのかもしれない。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
今日も気温が上昇し、Tシャツと短パンで過ごす日々が続く。
ヴァイオリニストの稲庭達さんが亡くなった。59歳。
東京芸大在学中より東京シティ・フィルのコンサートマスターを務め、その後、名古屋フィルや大阪フィル、大阪センチュリー交響楽団のコンサートマスターを歴任した。
中部フィルの客演首席コンサートマスター在任中だった。
早すぎるの一語だ。
深く、深く、深く黙祷。
プロレスラーの阿修羅原も亡くなった。68歳。
長崎県の出身で、ラグビー選手からプロレスラーへ転向。
国際プロレスから全日本プロレスへ移り、天龍源一郎とのタッグで知られた。
深く、深く、深く黙祷。
昨夜、チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番他<Virgin>を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進めたり、西村賢太の『無銭横町』<文藝春秋>を読み進めたりする。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
休日なんて関係なし!
ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、マッケラスのシューベルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』の打ち込みを進めたりする。
『無銭横町』を読了する。
西村賢太節全開の短篇集だった。
続けて、原田マハの『楽園のカンヴァス』<新潮社>を読み始める。
19時頃に外出し、仕事関係の用件を片付けたり、AvisやOPAのブックオフ、タワーレコードを廻ったりしたのちライト商會へ。
2Fギャラリーで、ネオラクゴ・カルティベイトC『濁・フィルトレイション』を愉しむ。
ああ、面白かった!
開演前終演後、関係各氏と話をする。
で、終了後に遅めの夕食をすませ、1時40分頃帰宅した。
以上、4月29日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年04月30日
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