2015年04月28日

年がら年中普請中!(深夜のCLACLA)

 今日も晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 もちろん気温も上昇、Tシャツと短パンが当たり前の京この頃だ。


 ネパールで発生した大地震の犠牲となった方が8000人を超える可能性があると報じられている。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷を捧げます。


 昨夜、4時50分頃まで諸作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。
 そういえば、先週くらいからか真向かいマンション奥のボロ家(だんだんボロくなくなってきている)の工事がまたぞろかまびすしくなってきている。
 それと、これはそれほどかまびすしくないのだが、玄関側から少し南に下がったあたりでも家の建築作業をやっている。
 ほんと、年がら年中普請中だぜ、ここいら辺は。
 やんなっちゃうなもう!


 チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番(ニューボールド完成版。第3楽章は遺されたスケッチに手を加えたもの。第4楽章は『キプロスの女王ロザムンデ』からの転用)他<Virgin>(2回)、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、アナトール・ウゴルスキが弾いたピアノ小品集『ショート・ストーリーズ』<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、市原悦子の対談集『やまんば』<春秋社>を読み進めたりする。
 『やまんば』は、演技者のみならず表現活動に関わる人には広くお薦めしたい一冊である。
 学ぶところ大なり。
 そうそう、無意識でウゴルスキのCDを選んだが、『ポピュラー・コンサート』にベルリオーズによる管弦楽編曲版が収められているウェーバーの舞踏への勧誘のオリジナル版がこのアルバムにはカップリングされているんだった。
 ちょっとだけ嬉しい。


 18時台に外出し、仕事関係の予定をすませたのち錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection29を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 今夜は坂田淳さんの東京月桃三味線ライブ終わりということもあって、前々回前回に続いての大盛況で何より。

 で、終了後打ち上げに参加し、24時45分に帰宅した。


 以上、4月27日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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