晴天が続く。
いいお天気、いい青空。
気温は今日も上昇し、室内ではTシャツと短パンが当たり前だ。
ネパールで大規模な地震が起こり、1100人以上の方々が犠牲となったと報じられている。
深く、深く、深く、深く、深く黙祷を捧げます。
統一地方選挙・後半戦の投開票が行われた。
ドローン事件で、ふと大逆事件のことを思い出す。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。
その後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、NHK・FMの『日曜喫茶室』(途中から。銭湯の特集で、錦湯さんや、名前は出てこなかったがご主人=長谷川さんについて語られていた)と『きらクラ!』(途中まで)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、市原悦子の対談集『やまんば』<光文社>を読み進めたりする。
『やまんば』では、俳優座の先輩中村美代子や作曲家林光さんの対談が収められているのが嬉しい。
お二人とも、対談後すぐに亡くなられたのだ。
15時頃に外出し、阪急で梅田へ。
で、予定通り中古CDショップ・CDショップ巡りを決行する。
まずは老舗の名曲堂阪急東通店で、チャールズ・マッケラス指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第7番他<Virgin>を購入する。
美品が15パーセントオフで、税込み532円なり。
それから真向かいのスマイルレコードをのぞき、マルビルのタワーレコードとキングコングに向かう。
(キングコングはアナログ専門で、しかもクラシックは国内盤ばかりだった)
そこからさらに、ディープな大阪駅前ビルへ。
が、カーニバル(2店舗)、名曲堂、ディスクJJ、ワルティと巡るも、何も購入せず。
本当は、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したモーツァルトの孤児院ミサ&エクスルターテ・イウビラーテ(バーバラ・ボニーの独唱)<TELDEC>とブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」〜第84番<SONY>という前々からどうしても欲しいと思っていたCDがあったのだけれど、前者は国内仕様のため値段が1000円な上にけっこうな傷あり、後者も840円で、いずれももしかしたらブックオフの500円棚等で見つけられるのではと思いパスすることにした。
見つけたときに買っておくのが、コレクターの鉄則なんだけどね…。
粘っているうちに時間がなくなり、JRの環状線を利用して福島まで行く。
で、迷った末に(と、言うのも場所を訊いた人が間違いばかりを教えてくれたので…)、八聖亭に到着し、月亭天使さん主催の落語会『堕天使の解』を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参考のほど。
月亭太遊さんのネオラクゴ・フロンティアやネオラクゴ・カルティベイトで知り合った人も来ていて、いろいろと話をする。
阪急で大宮まで戻り、夕飯用の買い物をすませて22時45分に帰宅した。
帰宅後、購入したばかりのマッケラスのシューベルトやマナコルダのザ・クレート、クナッパーツブッシュの『ポピュラー・コンサート』を聴きながら、諸々作業を進める。
マッケラスのCDに収められているシューベルトの交響曲第7番は、ニューボールドによる完成版。
後学のために購入したもので、前半2楽章に比べるのは酷とはいえ後半の2楽章は辛い。
以上、4月26日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年04月27日
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