晴天が続く。
いいお天気、いい青空の一日。
今日も気温は上昇し、暑さを感じる。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンとアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時少し前まで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
正午過ぎに外出し仕事関係の用件を片付けてから、下京図書館へ。
福田和也の『其の一日』<新潮社>、渡辺京二の『幻影の明治』<平凡社>、伊集院静の『いねむり先生』<集英社>、早見和真の『東京ドーン』<講談社>、中島たい子の『心臓異色』<光文社>を返却し、予約しておいた荒川憲一の『戦時経済体制の構想と展開』<岩波書店>、市原悦子の『やまんば』<春秋社>、西村賢太の『無銭横町』<文藝春秋>、原田マハの『楽園のカンヴァス』<新潮社>、上田岳弘の『太陽・惑星』<同>を新たに借りる。
その後、別の仕事関係の用件を片付けて13時半頃帰宅する。
帰宅後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(途中まで)や、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、『戦時経済体制の構想と展開』を読み始めたり、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>を読み進めたりする。
『オペラ・ファンタスティカ』では、1971年に録音されたクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団他が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』全曲を聴く。
少々歌い口の古さを感じたりもしたが、テレサ・ベルガンサやヘルマン・プライの堂に入った歌唱はやはり素晴らしく、アバドの快活な音楽づくりも見事で大いに満足した。
夕方になって再び外出し、郵便局でHMVに不良CDを返送したり、京都芸術センターでいくつか用件を片付けたりしたのち、夕飯用の買い物をすませ、19時台に帰宅した。
(帰宅後、HMVから別途メールが届いており、諸々救いがないと思ったため不良CD2枚ともキャンセルことにした)
夕飯後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』(2回)<タワーレコード/DECCA>、マナコルダのシューベルトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『消えた男』を書き進めたり、『戦時経済体制の構想と展開』と『世界の指揮者』を読み進めたりする。
『戦時経済体制の構想と展開』は、第一次世界大戦から第二次世界大戦の戦間期=平時において、日本の陸海軍部が戦争を想定した軍事力維持と強化のために如何なる経済体制「戦時経済体制」を構築しようとしたか、またそれが、日中戦争の勃発によってどのように変遷したかを研究した一冊。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
日中の暑さもあってか、なんだか疲れた。
健康管理に気をつけておかねば。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2015年04月24日
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