2015年02月28日

今日で2月も終わり 公演まであと一週間(CLACLA日記)

 今日で2月も終わり。
 一日一日を大切にして、為すべきこと為したいことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 青空からどんよりとした感じへ。
 明日は雨らしい。

 気温は少しだけ上昇したか。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そして、そんな中でも花粉はじわじわと勢いを増している。
 やれやれ。


 ロシアの野党指導者で元第1副首相のネムツォフ氏が射殺されたと。
 反政権デモを計画していたそうで、帝政ロシア時代から同様のやり口が続いているようにしか思えない。
 どうにもこうにも。


 アメリカの俳優、レナード・ニモイが亡くなった。83歳。
 テレビドラマ『スタートレック』のミスター・スポックで知られる。
 同シリーズの劇場公開作品や『スリーメン&ベビー』の監督も務めた。
 ミスター・スポックといえば、今は亡き久松保夫の硬い声質での吹き替えを思い出すなあ。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、3時少し前まで近藤富枝の『大本営発表のマイク』<河出書房新社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。
 不勉強で、近藤さんがNHKの朝の連続テレビ小説『本日も晴天なり』のヒロイン(原日出子。小山内美江子の脚本で、金八風のキャスティングである)のモデルとは知らなかった。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、京阪で深草まで移動し、龍谷大学深草学舎へ。
 3月8日公演予定の『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 公演まで残すところあと1週間、演出の伏見武さんのご指導の下、密度の濃い稽古が行われた。
 本番に向けて頑張らないと。


 稽古終了後、京阪で四条まで戻り、仕事関係の用件を片付ける。
 で、19時近くに帰宅した。


 帰宅後、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェン、シェーンベルク、ハイドン、ベルクの歌曲集<SONY>を聴く。
 ゲルハーヘルの歌の巧さを堪能する。

 その後、茶屋町MBS劇場を途中から聴く。

 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は、ウィルヘルム・ロイブナー指揮NHK交響楽団他が演奏したプッチーニの歌劇『蝶々夫人』の録音(1958年6月22日。プッチーニの生誕100年記念の放送。第2幕第2番他)を中心に放送されていた。
 ドラマティックで美しい声のタイトルロール(蝶々さん)戸田政子にまずは魅了された。
 また、歌い口は古いものの、ピンカートンの柴田睦陸やスズキの川崎静子の歌唱にも感心した。

 さらに、ディオゲネス・カルテット他が演奏したフンパーディンクの室内楽曲集<CPO>を聴く。
 フンパーディンクといえば『ヘンゼルとグレーテル』が有名だけれど、このアルバムに収められた弦楽4重奏曲やピアノ4重奏曲も、美しく耳なじみのよいメロディに満ちている。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『大本営発表のマイク』を読み進めたりする。
 近藤さんが芸術小劇場、文学座の研究生、文部省勤務を経て、日本放送協会のアナウンサーになったことを初めて知った。
 矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>と併せて読んで大正解だった。
 ところで、94頁で近藤さんは、戦前新劇の名優丸山定夫について、
>のちに彼は移動演劇の団長となり、公演に行った長崎の原爆にあい仆れた<
ろ記している。
 当然これは、広島の誤りだが、すぐ次の行で、
>三十年くらい前のことになるが、広島の原爆資料館をたずね、平和公園にあると聞くさくら隊の殉難碑に詣ろうとしたが…<
ともある。
 近藤さんの誤りというより、編集の方の配慮が足りないように思えて僕には仕方がない。


 今日は、稽古場で甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック